たまに面白いうちのロシア人。
先日描いたクララの絵を見て
珍しく褒めてくれました。
こちら
↓
そこで私が「次は描きましょうか?」と
御愛想で言ってみたところ
「じゃあこのポーズで」と
早速スマホから自らのお気に入り写真を出してきたので
ドン引き~(笑)
さらにメッセージでその画像がすぐさま送られてきた。
なんだい
お待ちでしたか??
そうならそうといってくれればいいのに。
言うようなキャラではないか・・・
モデル選びに困っていたところだったので
自ら志願してくるとは
願ったりかなったりであります。
先日のコメント欄で
「ロシア人を描けば?」という案をいただいていたので
つい口から出ましたが
あっさり実現しました。
ご提案ありがとうございました。
それにしても
「モデルなんて~♪」と喜びつつも
遠慮するのが本当だろう?
と思うのはやはり日本人的感覚なのでしょう。
いい加減慣れないとね。
「私を見て!」という気持ちがないと
バレエ界でも海外でも
やっていけませんので。