ロマンティックチュチュでバレリーナ気分 | パパはバレエダンサー

パパはバレエダンサー

パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

舞台のリハーサルなどでは衣装に合わせてボンやスカートをはくときがありますが、

真っ白なレッスン用のスカート、自分専用を手に入れました。

 

かなり長めのロマンティックチュチュで、足首まであります。

 

ジゼルやシルフィードにちょうどいいということです。

 

うちのロシア人が気を利かせて、バレエ団の衣装部でオーダーしてくれました。

 

衣装部は公演の衣装も作りますが、団員自らが生地を持ち込んでオーダーすることもよくあるそう。

 

なので「バザールで売ってるフェイクとは違うぞ!本物だ!」と押し付けてくれました。

 

さて、そんなロマンティックチュチュをなぜくれたかといえば

私の脚が曲がっていて見るに堪えないとは耳にタコです。

 

バレエダンサーのいうまっすぐはまっすぐではないですからね・・・

 

さらに、衣装を着けると雰囲気も出るから!とセンターレッスンで付けさせられ、

その気になった私を嘲笑し辱めるとはいったいどういうことでしょう?

 

不幸になれ!!

 

 


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