崖の上で肉を食らう | パパはバレエダンサー

パパはバレエダンサー

パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

 

本当に申し訳ない!!

 

シートを忘れまして、座るところもなく、なぜか崖の上というロケーションで食べることに。

 

下には寒々とした雪解け水の川が流れていまして、実際寒かったです。

 

小雨もパラパラ降ってきて、そんな中立ち食いシャシュリクする私たち。

 

あたりを見回せば、現地民が大鍋やら絨毯やらを持ち込んで本格的な宴会を開催してたりして・・・

 

なぜロシア人がこの場所を選んだのか謎です。

 

まぁでもお肉は美味しくて、豚肉はやわらかく、羊肉も言われないと羊だとは分からないくらいくせがなかったです。

 

お話の中で、「きっとキルギスでは一度も冷凍しないで肉が口に入るからおいしいのでは?」と言われて、なるほどそうだなと思いました。

 

バザールではその日の朝に絞められた肉が並ぶのが当たり前なので、日本のように輸入のための冷凍プロセスがないですね。

 

 

それにしても、本当に準備不足で悪かったなぁ~

 

 

 

 

 

 

 


バレエランキングへ

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ バレエへ
にほんブログ村