中国食紀行⑥びゃんという字はどう書くの? | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
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娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
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いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

西安の名物のひとつがコレ。

 

こののれんに書いてあるものです。面は麺のことですね。

 

 

なんだか真ん中のところがぐちゃぐちゃってなってて、とても一つの漢字とは思えないのですが、読めないのでしばらくオーダーできませんでしたよ(というか食べ物かどうかも分からなかった)

 

で、実物がこちら!

 

 

太いというか広い??

 

リボンのような麺が特徴的な一杯でした。

 

一本の長ーいベルトみたいで、味はこの写真の辛いたれと、野菜のスープから選べました。

 

どちらもそれなりに美味しかったです。

 

これ、どっかで見たことあるな~と思っていたら、西峡で食べたふい麺。

 

ふい麺がこちら。

 

 

ほぼ一緒。

 

こちらも西峡の名物らしいので、麺の国中国で特徴的な麺料理作ろうとするとこうなってしまうのかしら??

 

ふい麺は大量の幅広麺に小松菜、大量のパクチーで大きなどんぶり一杯6元という意味わからない値段だった。

 

食べきれませんでしたよ・・・

 

そういえば、昨日のヤンローポーモウの写真が出てきました。

 

 

地味。

 

小さい粒粒がパンです。

 

これには小麦粉の麵じゃなく春雨が入っていた、と日記に書いてありました。

(よく覚えていない)

 

一緒に写っているのは瓶入りファンタ。

 

メロン味??

 

もう一つ、日本人におなじみで私が好きなので頼んでみたのがジャージャー麺。

 

日本だと夏に食べるイメージだけど、中国で食べたのは麺もあたたかくって、肉みそも甘くなかったです。

 

 

見た目はジャージャー麺だけど。

 

小サイズで6元。

 

え?

 

だからあの漢字はどう読むのかって??

 

それでは正解を。

 

 

正解は「びゃん」でした。

 

この一文字で「びゃん」、料理は「びゃんびゃんめん」といいます。

 

西安に行ったら探してみてね。

 

 


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