パパはバレエダンサー

パパはバレエダンサー

パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

いつもいいね!やコメント、シェアなどありがとうございます!

17ライブで動画配信もはじめました。

ほぼ!毎日30分のストレッチを夜の9時から配信中!

たまにバレエについてのつぶやきをアメンバー限定で公開しています。

さて、それでは行ってみましょう!

ここはビシュケク、キルギスタン!

中央アジアのキルギス共和国で暮らす、バレエ家族の日常。

今日はどんなことが起こるかな?

みなさまおはこんばんちは!

この話したかしてないか忘れてしまったのですが

新体操界でこの問題は切っても切れないのでしょうか

 

コーチが生徒にけがをさせるという事案です

 

今回はケガの度合いが重度すぎて

大ニュースになり組合から声明が出るくらいの事態になりました

 

さらに隠されていた事実が明るみなるなど

泥沼化している模様です。

 

その後どうなったのか追ってないのですが

ケガをした女の子は3回の手術が必要で

その後普通に歩けるようになるか…

 

ケガの瞬間の防犯カメラの映像があるのですが

本当に恐ろしかったです。

 

当たり前ですがコーチはいつものようにいつも通りの

柔軟をしていただけで私だってやってもらったことあるくらいの

よくあるヤツです。

 

生徒側のコンディションによってコーチは絶妙に

力加減を変えてギリギリのところで負荷をかけるようにしています

 

柔軟マスターとかいってるうちのロシア人だって何度か

子どもたちの筋を痛める事態になったことがあるので

経験を積んでいてもリスクは常にあります

 

でも今回のは言葉にするのにも恐怖を覚える状態で

逸脱している気がします。

 

なぜこんなことが起こったのか?

 

当該女児の両親はそりゃ怒ります

慰謝料を請求してコーチは事実を認め

支払いの約束をしたそうですが

そこから新たな情報で女児は以前から股関節の問題を抱えていて

もろい状態だったそうです

 

高負荷の柔軟に耐えられるだけの股関節ではなかったのかも…

 

もしコーチがそのことを知っていれば

絶対にやらなかったと思います。

 

ロシア人もよく「あの子はどこどこが弱い」

「この子は前に何々をケガしてて…」と細かく

覚えていましたから

悪いとわかっているところには手加減を加えるものです

 

だから体のことを分かっていて

生徒それぞれのことを理解しているコーチが

柔軟をしないといけない

 

見よう見まねで母親が子供の柔軟をしてしまい

あちこち痛めてしまうことがよくあるそうです

 

関節は曲がる方とか向きがあるので

何でもかんでもぐいぐいやればいいってもんじゃないのです

 

その女の子の新事実が出た後

今まで100%非難されていたコーチ側から

報告義務を怠ったとして親にも非難が集まるようになりました

 

コーチの肩を持つわけではありませんが

まだ20歳のコーチは収監もされて報道もされて

ちょっとかわいそう…

 

でも一番かわいそうなのは女の子なので

早い回復を祈るばかりです。

 

 

なんて話をしようとしていた矢先に

先日大会前に一番期待の選手がコーチの柔軟によって

脚の筋を痛めて歩けないくらい負傷して大会を棄権。

 

これはうちのロシア人のクラブでして

期待していた子なだけにロシア人激おこ

 

何してくれてんねん!と大阪弁で怒っていたように見える

 

しばらくは練習にも参加できないらしい

歩けないってどんだけ?!

 

本当に注意していただきたい

 

ただ、大人でも子供でも

「体が弱いから体操を始めてみた」とか

「腰が痛いからバレエを…」とか

「膝が悪いんだけどバレエやりたい…」とか

いろいろあるじゃないですか

 

もちろんやるのはいいんですけど

先生「悪化だけはしてくれるな」と願いながら指導していると思います

 

あらかじめ先生に伝えていればまだしも

自分の心にとどめてレッスンに参加するのは

よろしくないと思います

 

あとなんか言われてから「実は…」とか言うのも

よくないです。

 

ケガを報告したら注意してもらえなくなったというのも

よくあることなので理解しましょう。

 

先生だって悪化させたくないですからね…

 

先生もお医者さんではないので何をしたら痛いか

どうしたらケガが悪化するかなんてわからないですよ

 

よほど勉強している先生じゃないと…

 

大部分の方は自己責任でケガをしようと

悪化しようと先生のせいにすることはないと

思います。これもケースバイケース。

 

本当に先生にケガさせられたとか聞いたことあります(´;ω;`)

 

新体操は大人はあまりやらないので

バレエの話にしますが

必ずしも健康のためにバレエはよくないぜ!

 

そのうち痛みに耐えながら踊る日が来るからね!

 

ほどほどにたしなむ程度ならすごくいいんですのよ。

 

真剣になればなるほど健康とはかけ離れたとこに行ってしまう気がします…正しくやれば故障しない!なんて言うけど

その「正しく」にみんなてんやわんやしているわけで…

 

そうそう、そもそも新体操だってそんな柔軟必要なんですか?

って元も子もないこと聞かれそうなんでいいますが

 

必要か必要じゃないかは本人が決めていいと思います

バレエだってそこまで柔らかい人ばかりじゃないし

 

でも採点競技である限り

ラインや柔軟性に点数が付くし

柔軟性が低ければ既定の技ができない世界でしょうし…

 

一人でできる範囲を超えた柔軟性を求められるので

どうしても補助が付いて引っ張ったり押したりね…

 

でもこれって本当に危険なので

子どもじゃない人は挑戦しない方がいいです。

 

私も腰の柔軟してもらおうと思って

次女に背中に乗ってもらい腕を後ろに引っ張ってもらったら

手加減しない次女に殺されそうになりました。

 

みなさまご安全に。