先週のドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』で
お母さん(富田靖子さん)がパート先のお弁当屋さんで
考えたメニューが優勝して商品化したことを
そのメニューを家族みんなで食べながら報告したかったんだけど
お父さん(原田泰造さん)は待ってたのに飲んで帰ってくるし
長女(大原梓さん)は生理痛で「今はいらない」って言うし
長男(城桧吏さん)は引きこもりで部屋で食べるし、で
お母さんが
この日くらいは揃って食べたかったって日に家族がバラバラで
悲しくって言った言葉がこちら。
「いつでも自分が好きな時にご飯が食べられることが
当たり前だと思わないでほしい」。(うろ覚え)
わかるー!めっちゃわかるーー!って思いました。
この言葉だけじゃなくて先週のお母さんのセリフは
主婦には刺さるものが多かった気がする。
けど!
私はこのうちのお母さんほど真面目に家事をやってないので
そんなことは本気では言いません。
半笑いで言います。
「お母さんが死んだらどうするんだろうね?」。
言う事が飛躍している。
うちの家族は作ったものに対して
「いただきまーす」
「ごちそうさまー」ってわりと何回も言うし(なぜ?)
だいたいの料理に
「うっま」「めっちゃうっま」
とか言ってくれるんで作り甲斐がある。ありがたい。
言葉にするって大事ね。
そして、
私が家族に対して不満の言葉が出ない最大の理由は
先ほども言いましたが
家事を真面目にやらないこと。
私こんなにやってるのに!
って思うほどにやっちゃダメ。
お互いのために良くない。
今日はもう無理って思ったら
「自分でやってくれ」(←長男へ、翌日使う物の夜の洗濯)
「今日は買ってくれ」(←次男へ、サッカー後に食べるおにぎり)
「今日はもう動きたくない」(←夫へ、休日の夕飯作り)
などと言って休みます。
家事って
ひとつひとつは簡単でも
毎日のことで
終わりがないからたまにくたびれてしまいますよね。。。
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