7月に小5次男の担任先生と面談がありました。
一通り話が終わった後に先生に
「学校で一生懸命なので、学校生活で何かストレスに思ってることを
お母さんに話したことはないですか?」
と聞かれました。
そのあたりは、次男は靭帯損傷でギプスを取ったばかりの頃でした。
なので
「学校生活と言うより、今は家庭で両親からの小言に
ストレスを感じてるかもしれません。
ギプスが取れてリハビリをしないといけないのにやらなかったり、
サッカーやりたいやりたいって言うわりには
今できることをあんまりやらないし。ダラダラ過ごしてるんですよ。」
というような事を結構長々言いました。(^▽^;)
つまり、サッカーができない状況の時に、
復帰した時のことを考えて、
ランニングしたり、筋トレしたり、ストレッチしたりしてほしい、
という思いの両親による小言です。
それを聞いた先生
「サッカー、
スパッとやめちゃえばいんじゃないですか?」。
目から鱗だわ!!
私の相談(?)を聞いていたら、
きっと、小5次男が可哀そうになったんだろうな。。。
先生
「今の話聞いてたら、どっちもがあまり幸せな感じじゃないですよね」
とも。
だよねーーー。
家でこの話を夫にしたら
「うん、俺もそう思うよ」と。
Σ(゚Д゚)
嘘つけ、めっちゃ次男に説教して、そして突き放してたやんけ!!
とは言いませんでしたけど。(;^_^A
この先生の言葉をきっかけに
改めて次男と冷静に話すことができました。
ありがたや~。
今、次男の足はすっかり治って週2~3回のペースで
サッカーに行っております。楽しそうです。
そう、彼はサッカーを皆でやるのは楽しいけど、
サッカーがうまくなるために一人で何かをやる、
と言うところまではまだまだいかないのです。
本人的には「たまにやってる」らしい。。。
完全に親の求め過ぎです。
元気に、楽しいと思う事ができてて
それだけでいいのにね。