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スタイリングプロデューサー窪田千紘です。

 

 

人生100年時代の中

昭和の時代と明らかに

変わりつつあるなあと感じる常識

 

 

それは

年齢をサバ読むかどうか?

 

 

 

 

ここ10年ほどで美容関係の進化がめまぐるしく、

少し前の40代のイメージはもちろん

50代、60代のイメージは

全く違ったものになっているから。

 

 

 

20年前だったら50歳といったら

中年の後半というイメージで

シワも出てきて・・・

という感じだったけど、

 

今、周りのアラフィフ友達を見ても

お肌ツルルツ、シワもないし、

どう見ても、

以前の40代前半にしか見えない・・・

という人がたくさん。

 

 

でも、かといって一時流行ったムンムンの

美魔女とは違って

もう、それが普通のレベルというか、

一般の女性レベルで 

年齢よりも綺麗に見える人が多い。

 

 

 

 

 

ただ、

 

 

 

ここからが難しいのが、

だからと言って、本当は53歳なのに

「46歳です」というのは無理がある(汗)

 

 

53歳だったら綺麗だけど、

46歳だったら、普通というか、

「ちょっと老けてない?!」的な感じの

違和感が残ってしまうから・・・汗

嘘つけないというか・・・

 

 

 

ひとえにこの感情を周りが

なんとなく抱いてしまうのは

SNSの浸透で、

年齢に応じた肌や

体つきが如実に分かりやすくなったから。

 

 

昭和の時代はもちろん20年前の

ミレニアムになってからだって、

ここまで毎日に個人の SNSが入り込むことって

なかった。

 

 

だから、芸能人やテレビに出る方が、

少ない情報の中で、

多少年齢をサバ読んでも、

「そういう人もいるのねー」的に

驚きつつも素直に受け入れられた。

 

 

でも、今は違う。

情報が以前の数十倍溢れているので、

どのぐらいの年齢かは

ある程度察しがついてしまう。

 

 

 

 

 

ということは、

年齢を若い目にサバ読むという

常識そのものが

めっちゃ不利かもしれない時代に入った

ということ。

 

 

周りはある程度

適正年齢かどうかは薄々感じるので

自分からわざわざ若目に言って

高い下駄を履くことはない。

 

 

その場の雰囲気で、若めに言ったところで、

案外、心の中で、

「えっ」と

密かにつぶやかれているかもしれないから・・・怖

 

 

ということは、むしろ、

年齢を高くいう?!ぐらいの方がいいのかも。

 

 

「えーーちょっと若くない???」(笑)と

ナチュラルな驚きとして受け止められるから^^;

 

 

 

まあ、もちろんそれは極論としても(笑)

 

 

年齢を若くサバ読む

 

 

もしかしたら、

前時代的になってきているかもしれない常識?!

 

 

さあ、今月50代に突入する私

 

女性が堂々と実年齢を語れる時代になるよう

微力ながら努力して行こうと思います。

 

 

 

素敵な週末をお過ごしください。

 

 

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