おはようございます。
フォトスタイリスト窪田千紘です。
先ほど、今日の
をアップしました。
その中で、
改めて知ったのですが、
ユニクロとコラボをしているフランス人女性
モデルのイネスドフレサンジュは
１９５７年生まれ。
今年還暦。
まじっすか！！
(ﾟΩﾟ;)
という感じですが、
こちらもかっこいい。
もう、なんだか、
女性が活動するには
全世界的に年齢全く関係ない感じ。
そういえば、
先月の雑誌KUNERUの小林麻美さん
（１９５３年生まれ６４歳）もすごかった。
![Ku:nel (クウネル) 2017年 5月号 [大人が本当に知りたいおしゃれの悩みＱ＆Ａ] ...](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51kOigw1VBL._SL160_.jpg)
私物でスタイリングしているページが
お見事なので、コンビニで立ち読みだけには
終わらずに、思わずお持ち帰りした一冊。
この二人に共通しているのは
まさにお洒落さ。
女性が素のまま、惰性のまま
歳を重ねているのではなく、
生活を楽しみながら、
自分らしさの美の追求を
しっかりしているという点。
だから、二人とも
今風でかっこいい。
決して、
歳をとったおばあちゃんには
見えないのがすごい。
ここ数年、スタイルスナップをやってきて感じるのは、
女性は
３０代までは、そのままの流れでなんとなく
やってこれるのですが、
４０代に入ったら、ちょっと考えながら
自分を作らないといけないということ。
そして、５０代からは
そこに「自分らしさの工夫と努力」を
一層、加える必要がある気がします。
誰かの真似ではなく、
自分が本当に似合うもの、
自分らしさのスタイルの追求です。
ただ、そこは、
「好きなものを追求」してるだけは全然ダメで、
社会や時代とうまく融合していく
折り合いをつけていく姿勢が大事。
そうでないと、
女性は簡単に老け込んでしまいます・・・汗
本人は、どこがそう見えるのかは
全くわからないのですが、
周りには一目瞭然
「おばさん」を通り越して、
「おばあちゃん」に映ります。
これはブランディングのコンサルを
していると感じるのですが、
女性はセンスの法則やスタイリングの方法を
知らないと自分の黄金時代の
昭和の時代でピタリと止まる傾向があります。
ファッションやメイクはもちろん、
ネットを通してのその人の表現力
写真やライフスタイルがそういう風に
見せてしまっていて、
もったいない感じです。
そうならないためにも、努力しながら
美意識を高め、
今にバージョンアップすること！
老けこまないコツは
そこにあると思います。
今日も素敵な１日をお過ごしください。
老けこまないようにこちらの情報も
チェックしておいてください。
今にバージョンアップする
コツはこちらの本にも書きました。
日々のファッションはこちらをご参考に
 |
STYLE SNAP 大人世代リアルクローズの新ルール
Amazon |
本格的に仕事にしたい！
スタイリングが出来るようになりたい！
といいうかたはこちら
日本で唯一の写真スタイリング専門資格
あなたも人生や暮らしを自分らしくスタイリングして
「お洒落で明るい未来」を一緒に作りませんか？
自宅周りや日々のコーデなど気ままにアップしています。
フォロー大歓迎です。
こちらは出来るだけフォロー返しします♪
両手いっぱいの幸せが
シャワーのように降り注ぎますように～
ブログを読んでくださる一人一人に
心から感謝です。
-
夢への第一歩をお手伝い