あー、大相撲名古屋場所終わってしまいました。
寂しい。
今回の優勝は照ノ富士。
すんなり優勝できると思いきや・・・
まさかの優勝決定戦。
最後までドキドキしました。
照ノ富士、おめでとう
今場所、宇良戦での激しい取り組みで、
照ノ富士が宇良を土俵の外に押し出したとき、
背中にポンっと手を優しくそえた姿に
涙が出そうになりました。
照ノ富士の取り組みは、戦っているときは
闘志を燃やし、戦い終わったら思いやる、
そんな人柄が垣間見えて応援したくなります。
今回は貴景勝が大関から転落しちゃったり、
霧島が１０勝出来なくて大関に戻れなくなったり、
朝乃山が膝の大けがで休場になってしまったり。
膝の手術で１年くらいの休場だとか。しっかり治してください。
さて、次の楽しみはオリンピック。
職場で最後の健康診断を受けたのは去年の７月の今頃。
もう１年前。
それから検査を含め病院のお世話になっていないわけですが、
ついに予約をしました。
今回からは当然すべて自分でやらなくてはいけません。
まずは保健センターに電話をし、待つこと１週間、
受診票と医療機関の一覧が送られてくる。
今回数種類の検査、検診をするので
同じ医療機関で受けたかったのですが無理でした。
数ある医療機関一覧から病院を選び、予約の電話を入れる。
これが私には厄介で、
どこを選んでいいのかが分からない。
個人病院はどこを選んでも待ち時間が長そう。
母の病院への付き添いからそう思う。
なので総合病院と検診専門のところを選びました。
混んでいるかどうかは行ってみないと分かりませんが
２時間待ちとかはないでしょう。
今せっせと受診票の記入をしています。
職場で受診していたときは
受診票に記入したことも含め、
結果が会社に筒抜けだったので
病歴、自覚症状等、本当のことを記入したことはありません。
お金を出してくれているとは言え、個人情報筒抜けって・・・
社員の健康管理を知っておくためとはいえ、
それも働いているときに嫌なことの一つでした。
さてさて、今回困ったのが喫煙について。
ＣＯＰＤってご存じですか？私は初めて聞きました。
慢性閉塞性肺疾患で放置すると徐々に悪化する病気だそうです。
それで今回の検診時に質問票と合わせて診断し、
疑いがあれば二次検査という流れになるそうで、
任意の検査で受けたくなければ質問票に答える必要はありません。
希望者はＣＯＰＤの質問票に答えなければいけないのですが、
初めの、
あなたはタバコの煙をこれまでに吸ったことがありますか？
という質問、
①現在タバコを吸っている、またはこれまでに吸ったことがある。
②自分自身は吸ったことがないが職場や家庭などで受動喫煙がある。
③自分自身は吸った事がなく、職場や家庭などで受動喫煙の経験も無い。
ここで①のあるにチェックを入れると、
１日何本、何年吸っていましたか？という質問に答えなければいけない。
未成年の時、若気の至り？で友達に誘われ吸っていた時がある。
そして３０歳くらいまで友達の前では吸っていた。
毎日吸っていたわけでも無し、
１日何本と聞かれても何本も吸ってないし（と思う）。
大昔過ぎて忘れてしまった。
正直に答えようにもどう答えていいのかわからない。
というわけで、
②の自分自身は吸ったことはないが職場や受動喫煙がある。
というところにチェックを入れました。
生まれた時から家では父の吸うタバコの煙、
小、中、高と学校の職員室でも先生は普通にタバコを吸い、
社会に出た時はデスクの上には各個人の灰皿が置かれ、
みんなスパスパ凄い煙。当然換気扇というものも無い。
電車でも食べるところでも
タバコを吸う人と吸わない人が同じ空間にいる時代、
そんな時代に育ってるので、
自分が吸っていると答えなくても
長い長い間受動喫煙の経験者。
今６０歳前後の人はそんな時代に過ごしてるよね。
ということは肺がんになる人も多いのかな？
今回受診するのは
骨粗しょう症検診５００円
特定健康検査５００円
心電図・眼底検査５００円
乳がん検診１，０００円
来月受けてきます。
結果は９月。ドキドキです。
