いよいよ、

出版日が決まり、もう確定!

 

となっても・・・

まだ、書店で見るまでは、信じきれていない自分がいました💧

 

やはり、実際に見るまでは、不安で不安でたまらなく💦

 

と、いうこともあり。。。

 

母には、出版に取り組んでいたことも、そもそも話していませんでした。

 

で。

 

伝えたのは、出版日の夜という当日(笑)

 

どうなのかなぁ。

母は、本を読むタイプでもないし、関心なさそうだし。

 

そして、いよいよ本を実家へ持っていく。

 

なんだか照れくさくて、本には書店のカバーをかけて、

 

「はい。

これ、プレゼント!」

と言って渡してみた。

 

母「??」

なんで本なんかを? という、困惑したような表情。

 

「本なんか読まないわよ。」

 

「でも、読んでみて。」

と、そこでカバーを外してみる。

 

表紙を見てタイトルを見た母。

さらに、「??」な表情をして、

 

「お菓子の本なんか読まないわよ。」

 

・・・

全く気が付かない💦

 

「でも、やっと書けたから読んでみて。」

 

「??」

 

そこでやっと、表紙に記載されている、小さな私の名前に気が付く。

 

「えっ?!」

 

やっと気が付いたか。

 

しばらく表紙を見て、固まっている。。。

 

「えっ?

あんたが書いたの??」

 

 

「そうだよ」

・・・他に、誰が書くんじゃー!という、心の声。

 

「えっー。」

 

表紙をパラパラとめくり始める。

 

「随分、ぶ厚いわね。

どこで、売ってるの?」

 

ひゃー・・・

本屋さんに決まってるでしょ!!

 

と、天然すぎる母に、あきれるしかない💦

 

まっ、

こんなものか。

 

でも、元気なうちに渡せてよかった。

読まないと思うけど(笑)

 

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リアル書店で、続々目撃情報をいただき、本当に出版できたと実感しております🙏🥺

 

写真は、

あまりに嬉しかった、エルメ氏との並びを見つけて✨

 

池袋ジュンク堂書店様のお菓子本コーナーにて。

センスよく並べていただいた、書店様に感謝感謝です🙇‍♀️

 

どこかで、見つけていただきましたら嬉しいです🥺

 

「教養としてのお菓子」 宮本 二美代 Gakken様より

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