昨日の、自家製酵母パンのレッスン。

メニューは、クロワッサン、バゲット、ピザパイの3種類。


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ピザパイは、クロワッサンの生地の一部を使って
ピザの具材を乗せて焼いたもの。
ぱりぱりとして食感が、とっても美味しいです。

ちょっと失敗しちゃった…という、クロワッサン生地を
ピザに変身させちゃうというのも、使えるアイデアです。

クロワッサンは、ホシノの師範科でたーーーくさん作ったので
折込などは、楽にできました。

そもそも、レーズン酵母の生地のほうは
生地そのものも柔らかいし、バターの量も多いし
そしてなにより、季節もずっと涼しいし、で
とっても伸ばしやすい生地ではあります。


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でも逆に、寒くなりすぎると
生地が柔らかいこともあり、
バターの固さとのバランスが難しいそうです。
生地は柔らかいのに、バターは、カチカチ、のような。
そうすると、バターの層が出ないくなっちゃますからね。

なので、今の季節は、クロワッサンの折込には
ちょうどよい季節なのかもしれません。

先生曰く、もっと早い段階で二次発酵を切り上げて焼成すると
バリバリっとした、バターの風味が高いクロワッサンができるそうです。

が、しかし、その早さだとレーズン酵母の生地の甘味や風味は足りないそうで
なので、粉の味を一番に考えている教室レシピとしては
限界まで発酵させて、生地がおいしいクロワッサンを作るそうです。

それもまた好みなので、両方とも良いと思います。
レーズン酵母のクロワッサンは初めて食べたけれど
生地が柔らかい分、ドライイーストのようなバリバリ&サクサク乾いた感じではなく
しっとり生地で、軽いサク味のあるクロワッサンになります。
層も派手に開きません(笑)

でも、本当に生地がとっても美味しいので、
新種のクロワッサンという位置づけかな?
ドライイーストのものに比べると、別物かな?という印象。
どっちも好きです~
ホシノのクロワッサンも、香ばしみが強くて大好きですけどね。


こちらは、フランス。

上に気泡が上がってます。
今回の酵母は、若い(培養してから日数が経っていない)ものとのことで
勢いはあるけれど、味は割合タンパクな感じ。


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そして、今回のレッスンでは、
自宅で自分でエキスをつくり、それを培養した酵母種を持参し
レッスンで捏ねた生地を家に持ち帰りまして、その晩にバゲットを焼きました。


こちらが作っておいた発酵種。
培養してから、ちょうど5日経ったもの。


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200gの粉で捏ねたものを、2分割にして小さ目のフランスです。
ちょっと実験的な焼き方をしたので、いつもと焼き色がだいぶ違いました。


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少し発酵が足りないかな?という、生地の固さの状態で焼成したけれど
思ったより伸びませんでした。酵母の元気が足りなかった?
断面をみると、結構、これが限界ギリギリという力の弱さ、ような。


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だけれども、食べてみたら、レッスンで焼いてきたバゲットより
甘味や風味の味が濃くて、とても美味しかった!!すごい、不思議・・・

レーズン酵母だと、古い酵母の場合は膨らみは悪いけれど
味は、美味しいよ~とは聞いていたけれど。
パンを切った切りくちから、ふわ~っと甘い香りがするんです。
あれは、ホシノでもイーストでも絶対に出ない香りだと思う。

ちょっと、ちょっと、レーズン酵母の美味しさに開眼してしまった(今更!!)
なんでしょうね・・・膨らまなくても、とりあえず美味しいというか。


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ホシノの師範科に行くときに、
師範科に行くか、レーズン酵母の初・中・上級レッスンをとるか考えて
せっかくなら、ホシノを極めようか、と思って師範科に行ったけれども
レーズン酵母のほうに進んでいてもよかったかも、と今更思ったりして。

ですが、今回のレッスンでレーズン酵母に触れて
作り方や特性を少しづつ理解し始めてきたので
これからは、得意の(?)自己流で楽しんでいきたいなぁ~
とくに、自家製酵母は、自己流でやるのが合っていう酵母だとも思うし。

毎回が実験のようなパンづくり。
本当に楽しいです。うしし♪