今日は、ドライイーストで作るプレーンベーグル。
オリジナルレシピ。
発酵方法を変えて、2タイプに分けて作りました。
1,通常の一時発酵+二次発酵10分
2,一時発酵なし+二次発酵30分
の、上記2通りの方法でつくりました。
左が1,右が2のものです。
2の生地は、成形がしやすい。そして、二次発酵の見極めがしやすい。
つまり、とっても扱いやすい生地でした。
1の生地は、成形後の二次発酵中に、つなぎ目がとれやすいです。
発酵のガスの勢いに、とじ目が負けてしまう感じです。
どちらもモラセスを入れたお湯(80~90度)で、片面50秒程度のケトリング後
200度のオーブンで16分焼成しました。
切り口の様子
上が1,下が2の生地です。
同じ生地量でサイズが小さく仕上がった分、
1の生地のほうが、もっちり具合が強いように感じました。
でも、2のほうが、見た目がきれいに仕上げやすいです。
二次発酵の時間を、もう少し短めにすれば、1の生地に近いもっちり感をだせるハズ。
ちなみに、ベーグルは水分が少なく、今日は生地量も多かったので
捏ねをHBさんにお任せしました。
HBのドライイースト生地モードで、捏ね時間は約20分。
ちゃんと、グルテン膜の出来る生地に仕上がりました。
こういうところをHBにお願いすると、とってもラクチンです。
モラセスはこちらを使っています。
アメリカの友達からいただいたもの。
オリジナルレシピ。
発酵方法を変えて、2タイプに分けて作りました。
1,通常の一時発酵+二次発酵10分
2,一時発酵なし+二次発酵30分
の、上記2通りの方法でつくりました。
左が1,右が2のものです。
2の生地は、成形がしやすい。そして、二次発酵の見極めがしやすい。
つまり、とっても扱いやすい生地でした。
1の生地は、成形後の二次発酵中に、つなぎ目がとれやすいです。
発酵のガスの勢いに、とじ目が負けてしまう感じです。
どちらもモラセスを入れたお湯(80~90度)で、片面50秒程度のケトリング後
200度のオーブンで16分焼成しました。
切り口の様子
上が1,下が2の生地です。
同じ生地量でサイズが小さく仕上がった分、
1の生地のほうが、もっちり具合が強いように感じました。
でも、2のほうが、見た目がきれいに仕上げやすいです。
二次発酵の時間を、もう少し短めにすれば、1の生地に近いもっちり感をだせるハズ。
ちなみに、ベーグルは水分が少なく、今日は生地量も多かったので
捏ねをHBさんにお任せしました。
HBのドライイースト生地モードで、捏ね時間は約20分。
ちゃんと、グルテン膜の出来る生地に仕上がりました。
こういうところをHBにお願いすると、とってもラクチンです。
モラセスはこちらを使っています。
アメリカの友達からいただいたもの。