久々にインパクトのある夢を見ましたw
起きてからも夢の内容を鮮明に覚えているので、振り返り用に書き残します
夫と二人でバスツアーに参加中
目的地の前にサービスエリアに寄り、併設された食堂で軽く食事をするところから夢がスタート。
そのサービスエリア自体そこまで賑わってる様子は無く、落ち着いた雰囲気。向かい合って夫はカレーを食べ、私はジュースを飲みながら雑談している。
ふと、夫が「あ〜身体凝った〜」と伸びをしようとする姿勢をとった途端、急に動かなくなる。
(🔻下図)
(私)「はは、何でそのポーズで固まってんのw」
(夫)「(シーン…)」
「どこか攣った?」
「(シーン…)」
「え、まさか寝た?」
夫の身体をユサユサ揺らすも、反応なし。
あまりにもおかしいので夫の瞳孔を見たり脈を確認するも…
「(息止まってる…?)」
夫、元気ポーズのまま微動だにせず。
(ツアーガイド)「◯◯さん(我々の苗字)、そろそろ出発するのでバスにお戻りください」
「すみません、夫が息をしていないみたいなのでこれから救急車呼びます。我々はここで離脱します」
「そうなんですね、分かりました〜」
※現実にはあり得ない対応ですが、ガバガバな夢設定なので…(笑)
急いで119番に電話
(女性オペレーター)「火事ですか救急ですか?」
「救急です。◯◯SAで食事中、夫の呼吸が突然止まりました」
「あっ…そこのサービスエリアは救急車対象外なんです。自力で病院に来てもらえますか?」
「元々バスツアーに参加していたんですが、夫が息をしていないので我々はツアーを離脱してしまい、移動手段がないんです。Googleマップで見ると、このSAから車で15分くらいのところに消防署があるんですが、その距離でも救急車来れないんですか?何か方法は無いんでしょうか?」
「うーん、そうですね…」
「どうにかしてください。夫の息が止まってから5分近く経ってます。私では原因が分からないため、Live119を使って指示がほしいんですけど」
「申し訳ありません、非対応なんです」
「は?使えねぇ…」(心の声が口に出る)
「申し訳ありません」
「さっきから救急対応らしい対応を何一つしてもらえていませんが、そこのセンターはちゃんと機能してるんですか?責任者に変わってください」
夫を放置して段々とクレーム電話に発展
しばらくオペレーターとの押し問答を続け…
「てか電話して15分以上経ちますけど、この時間で救急車来れましたよね!?」
「あっ…そうですね…」
「この通話って録音されてますよね!?最後にあなたの名前を教えてください、改めて消防司令センターにクレーム入れるんで!」
「申し訳ありません。救急車を向かわせます」
「最初からそうしてください!どちらにしろクレーム入れるので対応お願いします!」
終話
「(マジで時間の無駄だったわ…)」
最後に念の為、元気ポーズのまま固まってる夫を揺すると…
「………あれっ。俺何してるんだっけ…」
「は!?生き返った!今まで死んでたんだよ!」
「嘘!?いや、何か急に目の前が真っ暗になって…電気が切れたみたいになったんだよ」
「生きてて良かった〜!これから救急車くるから!」
完
①夫が突然呼吸が止まる
②119番でオペレーターにキレまくる
オチも何も無い…
何なんでしょうね、この謎夢は…
ちなみに誰かが亡くなる夢は吉夢、クレームを入れる夢は凶夢と相反しています
(途中で生き返ったので吉夢でもない)
夫にこんな夢みたよ、と上記内容を話したら爆笑したうえで保険の見直しを検討しだしました