4月のお知らせ | ひのっちのブログ

4月のお知らせ

マンボー、明けましておめでとうございます。

もう通常営業に戻してます。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

今更なんですが当店概要。

 

店名:バースランド

種別:ショットバー

設立:1989年

住所:横浜市青葉区新石川3-16-2

電話:045-911-1717

営業時間:17時~23時まで(LO22時半)

定休日:毎週日曜日・祝日の月曜日

予約:可

喫煙:可

フード持ち込み:可(むしろ推奨)

チャージ・サービス料等:無

メニュー表示価格:税込み

ボトルキープ:可(ボトルチャージ\1000)

席数:24席(カウンター12席・テーブル9席・3席)

スタッフ数:店主1名

来店NG:泥酔者、声の異常に大きい方、他のお客様に迷惑をかける方、4名以上の団体

人気商品:ハイネケン生\500、角ハイボール\500

 

 

ここからは4月のお知らせです。

 

 

★今月のキャンペーンボトル

・2月・3月はまともに営業できなかったので『ニッカ・セッション』を延長します。

ニッカが所有するスコットランドのベンネヴィスや余市・宮城峡などの、いわゆるヴァッティングモルトです。明るく華やかでありながら奥深い重厚さも感じられる、良いウイスキーだと思います。ソーダ割りも美味しいですが個人的には水割りがオススメです。

通常\7500のところ4月に限り¥6000にて。なおショットも\600にて。この機会にぜひ!

 

 

★最新入荷シングルモルト

A、グレンアラヒー 7年 53.7%   

●パッションフルーツ、黒糖、ダークチョコレート。ドライフルーツ、メープルシロップの甘さとほのかに紅茶の香りが残る。濃厚でスパイシーな味わいがくせになる。@¥2500 BFT12ml  

B、リンクウッド 12年 53.1%      

●キンカン、洋ナシ、青りんごのような果実香。ハチミツ、パンケーキの甘いフレーバーが華やかに広がる。完熟オレンジ、ドライアプリコットのキャラクター。清涼感がありドライフィニッシュ。@¥3000 BFT10ml

 

 

BFTとは

※buy it for thousand yen (1000円分だけ買う)の略。

せっかくいいモルトを仕入れても、飲んで頂けなければ意味がない、という訳で、1000円分だけでも買って試飲して欲しくて採用した当店独自の方式です。

左記の容量をメスシリンダーで計量して提供させて頂きます。ご注文は『CをBFTで。』『Bを1000円分』などとお気軽にお申し付け下さい。

 

 

★GW中の営業について

・変わらず営業しますので宜しくお願いします。

 

★生ビール復活しました。

 

 

今月のお知らせは以上です。

 

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先日、娘の結婚式に出席した。

初めて歩いたヴァージンロードは感慨深いものだったし、

乾杯の挨拶も緊張したが、まあ無事にすませた。

参列者も40名ほどと、こじんまりとした感動的な良い式だった。

親バカで申し訳ないが、本当に娘は綺麗だったなぁ。

父親に似ず、末長い幸せな結婚生活を送って欲しい。

 

しかし博多はいい街だったなぁ。

食べ物は美味しいし、人が優しい。

何よりタクシーの運転手さんが優しい。

というのも滞在二日目の夜の事。

娘夫婦と美味しいイカを食べ終え博多駅前で別れた午後9時。

満腹だし煙草の禁断症状で、口と身体は完全にBARモード。

常連のお客様に教えて頂いたBAR3件はネットで見ると全席喫煙可で日曜定休で場所は中州。

小雨が降る中、駅前でタクシー捕まえていざBARへ!

『すいません中州2丁目まで』といって走り出す。

色々世間話した後

『2丁目の何てビルですか?』

スマホを見せながら〇〇ビルの〇〇というBARです、と言うと

『つかぬ事をお伺いしますが、お客さん電話しました?』

え?日曜定休って書いてありますよ、と答えると

『中州のBARは3連休の最後の月曜だし、大抵休みますよ。

たぶんやってるのはキャバクラ位ですよ』と怖い事いう。

すぐ第一希望のBARへTEL、、、、、、、、、、出ない。(休みか)

第二希望、、、、出ない。第三希望、、、、、、出ない。(呆然自失)

そうこうしてるうちに

『お客さんこの辺もう中州ですよ、どうします?』

車中から見るとネオンきらびやかな見事な繁華街。

あきらかにキャバクラが多いし肌もあらわなドレスを着飾った美女が多数。

ここで車を降りて、開いてるBARを探してウロウロしたら、間違いなく誘導され捕食されるであろうという事は容易に想像できる。

誘惑に負ける自信しかない。しかたなく『ホテルに戻って下さい』

博多駅近くのホテルまで戻る車中、運転手さんはやさしく慰めてくれました。

結局、ホテルの1階のコンビニで缶酎ハイを購入し、わびしい博多の夜でした。

娘が嫁いだ街だし、再訪の機会もまたあるだろう。

運転手さんに感謝しかない。

 

でも、この話をお客様に話すと、キャバクラ連れ込まれてぼられても、

それはそれでいいネタなったんじゃない?と言われた。

そっか、それもありかな?と今は思っている。

 

いやー、旅行っていいですね。

コロナも明けたし、またどこか行きたいな。

 

長々とすいません。次回は大阪の夜について。

今月も宜しくお願いします。