アメブロ すっかりご無沙汰してしまいました💦

また本を書いています。
もちろん、バースデイサイエンスの本ですが、
今回はマウンティングするタイプと、しないタイプがテーマです。


友人のイグゼロさんから教わったことですが、
人は主に「塔を建てたいタイプ」「道を作りたいタイプ」に分かれるようです。
これを私なりに考察しました。

簡単に説明すると、

」の人は、より高く天を目指す。
我ここにあり!と目立つことで見上げられる人になりたい。
俗に言う「マウンティングする人」ですが、彼らに悪意はありません。マウンティングなんて当たり前。「マウントとられて不快に思うのは弱い奴。そんなだからお金持ちになれないんでちゅよーw 這い上がってみせろや!」
とナチュラルに思っているのです。
目指すのは「お金持ち」、「有名人」。


一方、「」の人は自分の道を歩んでいきたい。より遠く、地平線の彼方まで。
いわゆる承認欲求や自己顕示欲を満たすことには興味がありません。世間に自分の存在を知らしめようとは思わないのです。
そんなことよりも「好きなことを極めたい」という成長欲求がモチベーションの拠り所であり、自分の生み出したものが、どこかで誰かに使ってもらえたらいいな、役に立てたらいいな、という感覚。
目指すのは「成功者」、「功労者」。


そして、私の見解ですが、
塔と道の間を揺れ動く風見鶏がいます。
望んでいることは「ラクしたい」、「得したい」、「棚ぼた欲しい」。

この風見鶏の過程は、多くの人が一度は通ると思います。特に、まだ世の中のことをよく知らない若いうちは、環境によって揺れ動くのは当然でしょう。


このように、私なりにざっくり分けてみましたが、
別に、塔でも道でも風見鶏でも、自分に合うものを選択して生きれば良いと思います。
どれが正解とか間違いとかありませんし、誕生日的な適正もありません。

ただし。知っておいたほうが良い点があります。

それは、努力の方向性。
塔と道では、努力の方向性が違うのです。

は、コネとか特権といった、俗に言う虎の威が好物。
コツコツ努力を積み重ねる正攻法よりも「凡人では知り得ない抜け道を聞いてきました」、「こうすれば罰金払わずに済みます」という小狡いことの方が「できる奴」「賢い」と褒められるわけです。


一方、は正攻法を好みます。効率化は好きだけれど、コンプライアンス違反に当たるかもしれないようなグレーゾーンは避けます。
なぜなら、経歴に傷がついて、志半ばに道を諦めざるを得ない、なんてことになるのが絶対にイヤだから。
信用を積み重ねる努力をする人、人としての道を踏み外さない心の強さを持つ人を評価します。


このように、努力の方向性が違うので、
塔の人の部下に道の人が入ってしまうと、全く評価されないどころかバカ扱いされます。
「綺麗事言ってんじゃねー。正直者はバカをみるんだよ!惨めな奴め。」
などと言われて心を痛めてしまいます。


反対に、道の上司に塔の部下が
「あれ作ったのは私の知り合いなんですよ」「大臣に友達いるんです」
などと言おうものなら
「なんと浅はかな‥」と軽んじられてしまいます。ビックネームをちらつかせて権威付けしないと存在できないほどに自分がない、哀れな奴、となるからです。


と、
この辺りことを本に書いている最中で、色んな人にインタビュー等もさせて頂いているのですが、つくづく感じますね〜。
人間って、心が弱ると塔っぽい人の庇護に甘えたくなるんだな、って。
塔の人って懐深そうに見えますものね。
そして、そんな人と会える自分もすごくなった気になれますよね。

でも、中身が伴わないまま期待だけ膨らませて塔の人に近づくと、最初はあったかいものの、突然ハシゴを外されます。利用されてポイ捨て。自己肯定感が奈落の底へと落とされます。


すると、弱っている人は、今度は道の人に擦り寄ります。自分も道を歩みたいって。教えてくれって。
道の人は誰にでも公平で親切なので、「そうか、頑張れ」と言ってくれますが、人を見る目はシビアです。特別扱いを期待されたり、分を弁えない態度を取る人だな、と判断した途端にシャットダウン。そういう気質を持つ人は危険因子とみなすので、関わりを消去。
過去の義理も恩も全て無に帰すので、承認欲求が木っ端微塵に粉砕されます。


とまぁ、こんな感じで本にまとめているところです。


基本的に、
マウンティング=悪 ではない。確かに不快ではあるけれど、だからといって禁じたり、
「承認欲求満たしたがってやんの〜w」
「結局金でしょ? あと目立ちたいんでしょ(ダサ)」
とディスるのは的外れ。

さらに、道=善 も違う。
道の人は親切ではあるけれど、ともすれば自己中で自己満足に陥ります。自分さえ良ければいい!という生き方は、一歩間違えれば社会性を欠き、迷惑です。


なので、どちらが良いとか悪いとか、
正しい、間違いではなくて、
それぞれ自分の感覚に合う生き方を選択しつつ、
お互いの摩擦を減らして、まろやかにやっていけるよう対応術を身につけて頂く、
そんな内容の本です(^^)

楽しみながら執筆しています!

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KISSライブ最高でしたー♡
心よく写真を撮らせてくださっためーきんさん、ありがとうございました😊