人間関係。なるべく穏便にいきたいですよね。

 

ややこしい人に出会っても、面倒を避けようと、忖度したり、譲歩したり。

 

でも、相手はドンドン付け上がって、精神力が限界に達し、堪忍袋の緒がブチーーーッ!

 

そんな経験がある方は多いのではないでしょうか。

 

ということで、バースデイサイエンスのタイプ別に、

早い段階から、ほどほどの距離感を保ちつつ、

心の中ではひっそりと絶縁したほうが無難な相手を見抜くポイントを初公開します!

 

こういう人間にはならないようにしよう、と反面教師的に受け留めて頂けましたら幸いです!

(辛辣なので、メンタルが弱い方は、お読みにならないほうがよろしいかと思います)

 

※バースデイサイエンス、タイプを調べるのは、こちらのページです!

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6タイプ別:

【絶縁すべき人の見抜き方】

 


①人柄重視:レベルアップ 

でしゃばり。主張したがり。

このタイプは、相手の話をよく聞いて、自分の意見を言うタイプです。

にもかかわらず、求められてもいないのにアドバイスをしてきたり、

仕切りたがったり、

細かい言い間違いを、上げ足を取るかのように指摘するなど、

あれこれと主張したがる場合は、面倒くさい系のかまってちゃん確定。

自分の居場所が欲しくて、つるみたがっているだけなので、

仲良くしても、くだらないグチや悪口に延々と付き合わされたり、

薄っぺらい自己主張を長々と聞かされて、時間を無駄にすることになりかねません。

距離を置いたほうが無難です。


 


②人柄重視:セーフティ

愛想よく、おべっかを使いながらすり寄ってくる

このタイプは、人の本能や欲を見抜く能力がたけています。

そのため、きめ細かい気づかいをしながら、心地よい雰囲気ですり寄ってくるのが上手ですが、

そんな時こそ注意が必要。

懐に入り込んで、「利用しよう」、「操ろう」という下心を持っていると思って間違いありません。

一たび心を許すと、そこに付け込んで無理難題を押し付けてくる傾向があるので、愛想よく、人懐こくすり寄ってきた時こそ警戒してください。

情に訴えかけて、人を操り、「あの人を攻撃して~」と導くので、

気が付いた時には、いじめの首謀者のような立場に立たされていたりします。


 

 

③結果重視:ドリーム

自分は魔法を使える、奇跡を起こせる人だと思っている節がある。極端にスピリチュアルに傾倒。

このタイプは、ライバルを設定して、「負けない!」という気持ちをモチベーションに

がんばるのが特徴です。

しかし、極端にスピリチュアルに傾倒している場合は要注意。

スピリチュアルに傾倒しすぎるというのは、裏を返せば、ライバルを設定していない、がんばることから逃げている状態。

「どうすればご利益を沢山得ることができるのか?」ばかりを考えているので、

自分磨きから逃げていますし、頑張る方向性も間違っています。

特に、このタイプが「自分は感性が鋭くて、何でも直感でわかる」

などと言いだしたときは、全く信用できません。

証明しようのないスピリチュアルな話を持ち出して優位に立とうとしたり、自己正当化する逃げ癖が付いた人と判断して、距離を置いたほうが無難です。


 

 

④結果重視:オウンマインド

「自分は人に気を遣っている」と言う。それが自己中だと気付かない。

このタイプは、「人は人、自分は自分」と割り切って、人に左右されずにマイペースに進めるところが強みです。

にもかかわらず、「自分は人に気を遣っている」と発言する場合は、要注意。

そもそも、「人に気を遣っている」というのは、自分で言う言葉ではありません。

他人から「人に気を遣ってるね」と指摘される言葉なのです。

本当に人に気を遣う人は、決して自ら「人に気を遣っている」とは言いません。

なぜなら、「気を遣っている」ということそのものが、相手に気を遣わせることになるからです。

そんなこともわからずに、

「自分は人に気を遣ってばかり・・・」と言うのは、究極の自己中です。

自分の満足しか考えていません。

自分が良かれと思ってやっていることを、相手が受け取ってくれない不満。

自分が気を遣っているからこそ、周りはうまくいっていると思いたい欺瞞。

思い通りにならないと、「自分は価値がない人間だ」と黒い煙を吐きまくり、「そんなことないよ!」を待つ。

結局は、何事も他人のせいにして、自分を客観視できない人なので、

関わっても、恩着せがましいことを言われて不愉快。

ほどほどの距離感を保つのが無難です。


 

 

⑤直感重視:パワフル

たいして親しくもないのに、上から目線で威張っている。

このタイプは、あれこれ考えるよりも、とりあえず行動しようと考える、臨機応変の達人です。

ところが、この臨機応変さがネックになる部分があります。

人間関係における、自分の「立ち位置(立場)」がわからないのです。

頭を下げるべき相手に対して、威張った態度で失言したり、

「ここは強く出なきゃダメでしょ!」という場面で、コメつきバッタのようにペコペコしたりしてしまうのです。

例えば、自分の祝いの会で、周りの人が祝うために集まってくれているとしましょう。

普通に考えれば「集まってくれて、ありがとう」と、感謝の気持ちで接するべき場面です。

ところが、周りからおだてられると、気分がよくなって調子に乗ってしまい、

「おれ、すげーから」、「お前、頭悪い」などと、非常に無礼な発言をしがちです。

若いうちはまだしも、アラサーを過ぎても自分の立ち位置(立場)を見誤る人は、

コロコロ意見が変わるし、危なっかしくて信用できません。距離を置いたほうが無難です。


 


⑥直感重視:ステータス

威圧的なオーラ。ステータスをみせびらかす(ブランド品、人脈、豪華旅行など)。

このタイプは、いつかはステータスにあふれる自分になりたいと願い、陰ながら努力します。人当たりは柔らかく、苦労している姿を人には見せません。まさに「武士は食わねど高楊枝」を地でいくのです。

ところが、努力の過程が面倒くさくなると、どんな手を使っても、ウソをついてまでも「スゴい俺」をアピールしまくるようになります。

例えば、わざとらしく高級ブランド品を身につけたり、豪華旅行中と言わんばかりの自撮り写真をSNSに投稿したり、似合わないのに金髪にしてみたり…。何がなんでも、他人に自分のスゴさを認めさせようとするのです。

ステータスがあるとどこまでも見せかけるため、必然的に嘘を重ねることが多くなり、お金関係のトラブルも抱えがちになりますから、避けた方が無難です。 

面倒見良さそうに振舞っていますが、気分次第ですぐにキレるので、つまらないことで難癖つけられて、下手したら土下座を要求されることもあります。

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※バースデイサイエンス、タイプを調べるのは、こちらのページです!


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