「毒親」
育児放棄や、過干渉、虐待などによって、
子供の人格を否定し、悪影響を与える親のこと。
子供を自分の想い通りに、コントロールしようとする。
そうした親の元で育つと、
子供は、自尊心が育たず、
存在価値を感じられなくなってしまいます。
大人になっても、不安感が払しょくできません。
いわゆる、アダルトチルドレンです。
なぜ「毒親」が存在するのかというと、
「毒親」は連鎖するものだから。
つまり、
その人の親もまた「毒親」だったから、と言われています。
でもこれ、不思議ですよね?
親の親も「毒親」だったのであれば、その親もまた「毒親」ということ?
「毒親」が連鎖するのであれば、いったいどこまで遡ればよいのでしょう?
そもそも、
日本ほど歴史が長い国においては、
今頃はもう、全員が「毒親」になっていなければ、おかしくないですか???
辻褄が合いませんね・・・
実は、
「毒親」の正体は、
おばあちゃんとか、ひいおじいちゃんではありません。
真の毒親の正体は、GHQです。
日本が戦争に負けたときに、日本を占領下においていたアメリカのGHQ。
GHQは、日本人に対して、
War Gilt Information Program(WGIP)を行いました。
「日本は、すっごーく悪いことした!という罪の意識を、徹底的に植えつけろ!」
という、洗脳プログラムです。
情報・教育面から、日本人に罪の意識を持つように、
徹底的な洗脳工作を行ったのです。
つまり、
子供の存在価値を否定し、人格を蹂躙したのは、
私達の祖先ではありません。
GHQです。
最も影響が大きかったのは、いわゆる団塊世代の方でしょうね・・・。
もっと下の世代の方は、
「そんな、罪の意識ってあるかな~?」
と感じるでしょうが、
決して「無い」とは言えないと思いますよ。
だって、あんまり「国」のことを、考えないでしょう?
「日本国民である」という意識が薄いでしょう?
それこそが、洗脳の影響だと思います。
でもでも、
昨年の5月、オバマさんが広島に来て、
先の大戦は完全に終わりました。
GHQによる洗脳も、終わりです。
ようやく、呪縛が解けたのです。
アダルトチルドレンの問題は、今後、終息していくと
私は思います。
今現在もなお、アダルトチルドレンで苦しんでいる方も、
徐々にラクになっていきますよ。
それに伴って、モラハラ、パワハラといった問題も減少していくでしょう。
代わりに、
「私たちの国家、日本を守っていこう」
という気持ちが芽生えてくるんじゃないかな・・・
日本は、世界で一番歴史の長い国家だからこそ、
世界の模範となる国になれる。
日本人は、そういう民族だと、私は思っています
アダルトチルドレンの方々、辛かったですね・・・。
これまでは、マズローの言う「欲求5段階説」の3番目、
「社会的欲求」が損なわれた社会でした。
でも、戦後レジームからの脱却が進むにつれて、
改善された社会になっていきますからね。
安らぎが訪れるのは、もうすぐです