イタリアで開かれているG7サミット

話題は、テロや北朝鮮問題。
 
安倍さんは、サミット期間中に
 
トランプさんと話し(日米首脳会談)
マクロンさんとも「はじめまして〜」(日仏首脳会談)した後に、
マルタ共和国へ行ってから、帰国される
 
帰国の翌日には、参院でテロ等準備罪、審議入り
 
ハードスケジュールですねー。
日本のために、本当によく働いてくださっています晴れ
 
しかし、この時期にマルタへ行かれるのは、
やはり、安倍さんは強運の持ち主だと思いますキラキラ
 
 
私、マルタ共和国のことは、昨日聞いて初めて知ったのですが、
とっても親日の国みたいですね。
 
イタリアのすぐ近くの、小さな島国です。
 
第一次世界大戦時、
日本は同盟国イギリスの要請を受けて、地中海に艦隊を派遣しました。
 
連合国側の船を護送して、兵員70万人を輸送。

また、攻撃を受けた船から、7千人以上を救出。

 

一方、日本人兵員は59人が死亡しました。

 

日本軍の活躍がなければ、イギリスは窮地に陥っていたかも知れない!

 

こうしたことを知っており、感謝してくれているマルタでは、

日本海軍戦没者の慰霊碑を作り、今も大切に管理してくださっています。

 

その後、あまり交流は盛んではありませんでしたが、

東日本大震災の時には、

何か、日本にしてあげられることはないか

ということで、コンサートが開かれ、売り上げを、赤十字を通じて寄付してくださいました。

そのコンサートには、マルタの方々のみならず、マルタにいる様々な国の大使館関係の方も参加されて、大いに盛り上がったようですよ音符

 

 

その後、

2015年には、国交50年を祝う式典が行われました。

日本からは、外務省の政務官が参加。

 

その際のコンサートでは、尺八が使用されたそうです。

尺八は日本の楽器。

日本人でも吹くのが難しいのに、

わざわざ練習してくださったんですね~にへ

 

さらに、慰霊碑を参拝する際には、赤いカーネーションと白い菊でつくった日の丸の花輪を用意してくださっていたというではないですか晴れ

 

私、このお話を聞いて、ウルっときちゃいました。

なんやねん~、

めっちゃ心こもってはるやん~笑い泣き

ありがたいわぁ。

 

でも、その時にマルタの方に言われたそうです。

 

「このようにマルタは親日ですが、最近、チャイナマネーが急速に入ってきて、日本の存在感が薄れています。

ぜひ、もうちょっと頻繁にマルタへ来てください」

 

これを受けて、安倍総理はマルタへ行かれるのでしょう。

G7開催地とマルタは、すぐ近くですから。

現役の日本首相が訪問するのは、史上初めてです。

 

で、で、

このタイミングで、

まさかの、マルタ大学のジョセフ・ケナタッチ教授とやらが、日本にイチャモンをつけてきました。

 

「共謀罪(テロ等準備罪)を可決するなー!」って。

 

「国連の”方”から来たんだぞう!」 なぁんてドヤ顔してますが、

タイミング悪いですよ。

チャイナマネーもらってる人なんだな、って悟られてますよ。

 

 

きっと、安倍総理がマルタへ行くことは、ずいぶん前から決まっていたでしょう。

でもちゃんと秘密にされてたから、

ケナタッチ教授は知らなかったんでしょうね。

マヌケだな。タイミング悪すぎだな。

 

一方、安倍総理にとっては、抜群のタイミングとなりますね。

 

ということで、やっぱり、安倍総理は強運の持ち主だなー、と思う訳であります。

 

安倍総理は日本のリーダー。

リーダーが強運だと、そこに属する人も、その恩恵を受けられますよ。

 

つまり、私たちは強運なんですドキドキ

ムダな安倍さん叩きに惑わされず、強運を信じて欲しいですニコ