旭川で7月に性教育講座をさせていただきます。

 

オンラインで仲良くしている、

旭川の助産師さん わかなちゃん を中心に

 

ままかまど助産院 あやかちゃん

 

旭川 助産院moana あやさん

 

nikonikokimama居宅訪問型認可外保育施設、子育てサポート まなさん

 

の4名の子育て支援者ママが集まって

企画運営していただいております。

 

託児があったり、オンラインがあったり

参加しやすい内容になっています。(託児は満席)

 

ぜひ、お近くの人は旭川まで足を伸ばして参加していただけると

大変ありがたく思っています。

 

講座の詳細と内容はこちらのリンクから

 

 

 

オンラインはこちら

 

 

 

性教育については、
2020年に内閣府の男女共同参画局から

性暴力防止強化3か年という動きがあり、

性教育関連の書籍もたくさん出版されました。

内閣府のほうも、

2023年になり、更なる強化機関となりました。

https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/pdf/kyouka_01.pdf

 

 

 

また性交同意年齢についても

現状の13歳を16歳に引き上げになる法案も動き出しました。

 

 

上記を参考にすると、

現行の「強制・準強制性交罪」を

「不同意性交罪」に変更し、同意のない性行為を犯罪と明確化

 

「性交同意年齢」について

「13歳以上」から「16歳以上」に引き上げ

原則、16歳未満への性行為は処罰の対象となりますが、年齢が近い者同士の性行為は罰せず、被害者が13歳から15歳の場合、処罰の対象は「5歳以上、年上の相手」

また、時効も、「10年」から5年、延ばした上で、未成年で被害を受けた場合、性被害と認識できるまでの時間を考慮して、さらに遅らせる動きがあるということがわかります。

 

時代とともに変わり続ける社会背景

そして、子どもの人権。

 

なによりも、性教育は寝た子を起こすとか、

そういうものではなく、

 

 

「人権」であり「科学」である。ということを

一人でも多くの方に知っていただけることが大切だと思っています。

 

家庭で行う性教育も含めて、周りの一人ひとりが大人が

新しく知識を得ることが、防犯的な空気も生みますし

 

なによりも性教育は

「健康教育」

だということを

声に大にして伝えたいのと

 

そして、

「幸せな人生のための教育」であることも

間違いないと思っています。

 

そのために知識は自分も相手も

助けるサポートする力強いものになります。

 

持っておいた方がいいのは

「武器」ではなく

「知識」だと

心のそこから思います。

 

 

コロナでなかなか大人数の前でお話しする場がなく

久しぶりの機会です。

 

ぜひ、お話しを聞いていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます。

 

笑顔の花がたくさん咲いて

幸せの実が実りますように

 

やまがたてるえ