育ち合う家族・母の樹
というコンセプトで、「子育て学講座」を届けさせていただいております。
今回で3クール目を迎えます。
2クール目に
人間学講師の金城幸政先生のご縁でお友達になった
お友達がなんと!北海道から講座を受講しに来てくれました!
最初に聞いたときは、びっくりして、スカイプでも対応できるとも
思ったのですが、
直接会って話が聴きたい
って、言っていただきました。
本当にありがたくてしょうがなくてね・・・・
いつもいつも
「逢いたくて」といっていただけて、
有難すぎます。
私の思いに触れて頂けること。
私は今、本当に家族がいることの幸せや
お母さんでいることに深く深く感謝できるようになった今がある。
私の子ども達は
なにものでもなく
彼女たちです。
そして、なによりも
「心」が育ってきたという
確信が私の心にいっぱいあります。
花が咲いた。
たくさん、芽をつんでしまったことも
根をダメにしたことも山ほどあったと思います。
それでもね、子ども達は強く伸びるのです。
そして、気づくこと。
私は金城先生はじめたくさんの方に出会って
そして、家族を見つめなおして
たくさんたくさん気づきました。
多くのお母さまのリアルな声を聴き、
子育てする姿を横で見つめたから
生きた言葉を私は持っていて、
そして伝えることが出来ている。という
確信を最近
しっかしと肚で感じました。
そこには
いいとか、悪いとかそういうものでは
簡単に測れない大きなものがあります。
私の大好きで尊敬する山本直美先生の近著
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最後の言葉が胸を打ちます
「愛と覚悟」
そう、金城先生の大好きな言葉にも
「お母さんたち、命を育てているのに真剣みが無さすぎる」という言葉につながる。
愛だけでなく
「覚悟」という
その真摯な気持ちをもって
命と向き合うこと。
魂の磨き合い
自分の人生が
自分を生きるためにあることを
教えてくれる。
子ども達や家族って
そういうことを
真摯に教えてくれる
私は最近、本当にバタバタしすぎて
久しぶりに心の電池が切れかかりました。
そんなときでもね、家族がいっぱい
愛を届けてくれるのです。
あぁ。本当に家族ってありがたいな。って
孤独にきっとマンションの1室にこもっていたら、
気が狂った人になり
誰かのせいにして、その人を殺したくなるような
狂い方も普通になるのだと思った。
攻撃と殺戮は孤独の作用だと、私は感じます。
あなたは
ひとりではない。
そんな気持ちでこのロゴを創っていただきました。
娘たちがアイディアを出してくれました。
二つの鳥ちゃんは
娘たちだと私は思っています^^私はね。
幸せを運ぶとり、悲しい青い♡も一休みして
整ってね、
ピンクの♡で舞い戻る。
母の樹のコンセプトは場所がきまっていない
ネウボラのようなもの。です。
(だれか場所をください(あはは))
あ、色々素敵な場はありますよ。
ココが私の場にもなっています。
愛に来てくれた方に
気づきの種まき。
私は
癒そうと思っていません。まったく。
その人のなかに
癒す力も
気づく力も
すべて、すでに持っていることを
確信していますので。
ただ、気づくのを
私はお茶を飲んでゆっくり
待つだけ。
待つ時もね、べつに指くわえてじーーーーっと観てないですので、
ご安心ください。
どんな出来事も
必ず
あなたにとって花咲く日がくるから。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
思いは宝物
笑顔の花がたくさん咲いて
幸せの実が実りますように
やまがたてるえ
育ち合う家族・母の樹
3月4月子育て学講座 まだお席ございます。
3月22日江東区お話し会残り数席です。