私が考える助産ケアの3原則☆
1、継続ケア
2、女性中心のケア
3、相互関係・信頼関係のあるケア
ちょっと時間が空いていましたが
先日、1の「継続ケア」について書いたので
今日は、2の「女性中心のケア」について書きたいと思います。
「女性中心のケア」というのは
助産師なら誰でも聞いたことのある言葉だと思います。
じゃあ、「女性中心のケア」って何ですか![]()
下を見ずに、スクロールせずに、考えてみましょう〜![]()
チ
チ
チ
チーン![]()
はい、考えたでしょうか。答えたでしょうか。
正解は、残念ながらありません。
女性中心のケアってなんだろうと
自分で考え、自分の言葉で説明することが大切。
みなさんご存知のように
これが女性中心のケアだ!という普遍的なケアはありません。
あえて言うなら、「”黙って”女性の話を聞く」というのが最初の一歩でしょうか。
これが、なかなか難しい![]()
助産師って教えるの大好きだし…
女性中心ということは
女性が100人いたら、100通りのケアがあるということです。
これは、なかなか大きなチャレンジです。
でも、助産師さんはそれをするのだと宣言しています。
でも、「女性中心のケア」を少し楽にする方法があります。
それは、施設に属さないこと。
病院でも診療所でも、助産師は女性中心のケアをします。
でも、それは、施設という枠組みの中で
施設のルールに従った上で、残された範囲の中での女性中心です。
それは、すでに女性中心ではないのでは…
その通り![]()
病院のバースプランに関しても
悲しくなるようなエピソードを聞きますよね。
だったら聞くなよ!書かせるなよ!みたいな…
それでも、できる範囲で、その女性のために頑張りたい
バースプランを書くことで女性自身の気づきがあるかもしれない
だから、バースプランを書くことは決して悪いことではないと思います。
(ちなみに、私はバースウィッシュと呼んでいます。)
開業助産師でも同じです。
「医師(嘱託医)のために、陣痛の間、モニターをつけている」
とおっしゃった助産師さんがいました。
産科医療補償制度が始まってから、このような助産院、助産師さんは増えました。
そこに女性との交渉や女性の意思決定はあったのでしょうか。
そもそも、エビデンスにも反していますし…
嘱託医に決められた通りに妊婦健診やケアを行っている
開業助産師もたくさんいます。
そうでなければ、嘱託医になってもらえないし
嘱託医がいなければ、女性のケアをすることさえできないからです。
日本の助産ケアは、医師中心・施設中心になっていないでしょうか。
そういう意味で、日本の助産師は自律度ゼロかもしれません。
助産は、医学でも看護でもなく、助産です。
国際助産師連盟も、はっきりそう言っています。
ちなみに、助産師が、助産師と看護師の両方の免許を持っていても
助産師は、両方はできないとも言っています。
混合病棟で働く助産師にとって、女性中心のケアはさらに難しくなるはずです。
助産師にしかできないケア(女性中心のケア)があり
それをできるように自分たちを律することも助産師の役割です。
そこを聞こえないふりしているのは
すでに、女性中心のケアを放棄しているのでは?
とさえ思えてきます。
ただ、勘違いしてはいけないのは
女性中心のケア=女性の言うことを何でも聞く、叶えるケア
ではないということです。
助産師は、魔法使いではありません。
(魔女には近いかもしれませんが…)
助産の専門家として
女性に情報を提供し、交渉し、女性の意思決定を支える。
それが、女性と助産師のパートナーシップだと思います。
そのためには、やはり一対一の継続ケアです。
一人ひとりの女性を中心にしたケアをするためには
その人の価値や気持ちを理解し、共有しなければいけません。
妊娠中にいくらその人の望みを聞いても、その人を理解しても
その助産師がお産の時にいなければ、その女性はどうなるのでしょう。
陣痛が始まって、「初めまして」で会った助産師に
どれだけ、その女性中心のケアができるのでしょう。
だから、3原則の1「継続ケア」があってこそ
「女性中心のケア」もより説得力のあるものになるのではないでしょうか。
言葉は悪いかもしれませんが
誰にも邪魔されずに女性中心のケアをするために
助産師は、妊産婦ケアの中心的役割を担わなくてはなりません。
そして、助産師が医師や他職種と連携して
妊産婦さんを支えるのです。
はい、理想です。
でも、できるはずです。
やっているところはあります。
私も私中心のケアを受けました。
「女性中心のケア」ってどんなケアだろう?
それを考えた時に、私の職場では無理、私の力では無理と
限界を感じた助産師さんがいらっしゃったら
それこそチャンスだと思っています。
できない時は、できるようにする
「現状維持は衰退」というウォルト・ディズニーさんの言葉が
トラストコーチングのテキストにもありますが
そこをなんとかしましょーよ
というのが私の活動でもあります。
なんかまとまりなくてすみません。
次は、原則の3つめ「相互作用・信頼関係のあるケア」
について書きたいと思います![]()
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