ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
Shine with代表のSORAです。
「自分に自信が持てない…」
「人からの褒め言葉を素直に受け取れない…」
そんなふうに
自己肯定感が低く
悩んでいる方もいらっしゃると思います。
本日は、自己肯定感を高める対処法についてご紹介します。
皆さんが、自分らしく思うがままに
人生を送れるようになることを願っています。
目次
- 自己肯定感とは？
- 自己肯定感の低い日本人
- 自己肯定感を奪い合う負のループ
- 罪悪感という鎖
- 自己肯定感を高めるために
- まとめ
自己肯定感とは？
自己肯定感とは、
自分自身に対してどれだけ肯定的な評価を持っているか
を表す概念です。
自分自身を受け入れ、
自信を持つことができるかどうかが、
自己肯定感の高さに影響します。
自己肯定感が高い人は、
自分自身を肯定的に評価することができるため、
自己実現や人間関係の構築など、
様々なメリットがあります。
一方で、自己肯定感が低い人は、
自分に自信が持てないため、
人間関係のトラブルやストレスを抱えてしまうなど、
様々なデメリットがあります。
自己肯定感の低い日本人
欧米などの諸外国と比べると、
日本人は50％も自己肯定感が低いと言われています。
これは、横並び意識、規律を重視する国民性が理由とも言われています。
特に発達障害の人は、
ミスをして叱られたり、
理解されずに孤立することで
自己肯定感が低下しやすい傾向があります。
僕自身も自己肯定感の低さから、
会社の内定を辞退したり、
チャンスを棒に振ってきました。
自己肯定感を奪い合う負のループ
自信のない人間は、
他人の自信を奪うことで自己肯定感を維持しようとします。
例えば、他人に対して過度に批判的になったり、否定的になります。
これにより、自己肯定感を奪い合う負のループが起こります。
僕自身も他人と自分を比べて、
時には批判したり、否定したり、
他人の自信を奪うようなことをしてきました。
しかし、そんなことをしても自己肯定感が高まることはなく、
むしろブーメランのように自分に戻ってきて、
自己肯定感はより低くなりました。
罪悪感という鎖
僕らは子供の頃、
自由気ままに振る舞って、
自分らしく活動できていたはずです。
しかし、成長するにつれ、
失敗したり人に迷惑をかけた時、
「自分のせいだ」「自分が悪い」と
自己を責める感情が、度合いの差はあれ沸いてくるようになります。
これを罪悪感といい、
自分が悪いと思うあまり、自ら幸せを遠のけ、
自己肯定感を低くする原因にもなります。
自覚している罪悪感もあれば、
自覚していない罪悪感もありますが、
罪悪感の鎖に縛られず、
過去の失敗を糧に、自分を許して開放する事も必要です。
自己肯定感を高めるために
自己肯定感を高めるためには
マインドセットを変えることが必要です。
20点、30点の自分を肯定して、認めること。
上手にやろうとするのではなく、
勇気を持って前に進めたか？を尺度とすることです。
時には子供の頃のように、
周りの目を気にせず
自分の好きなように振る舞う事も大切です。
そして、
余計なプライドは捨てて、
恥をかいてなんぼだと
恐れずにチャレンジすることを意識しましょう！
因みに、僕が殻を破った瞬間は、
ありがちな服装や髪型を、個性を出して一新したとき。
趣味のパフォーマンスで、はじめてステージに立ったとき。
新しい環境へ飛び込んで行ったときです。
殻を破った先には、
見たことのない景色や新しい出会いがいつもありました。
まとめ
自己肯定感は人生において大きなインパクトを与えるものです。
僕らの人生は、たった一度きり。
自分を肯定して、自分らしく生きていきましょう。
殻を破ることは、簡単なことではありませんが、
殻を破ることで、得られるものはたくさんあります。
僕自身も、殻を破った後には、
「なんでクヨクヨ悩んでいたのだろう？」と思いました。
自己肯定感を高めて、
自己実現するために、
一歩踏み出す勇気を持って、日々を楽しんでいきましょう！
最後に僕の好きな映画『グレイテストショーマン』の
ワークショップセッションの動画を載せておきます。
自己肯定感について考える一つのヒントになれば幸いです。
Birthは、個性や強みを引き出し、ビジョンを明確化し、新しい自分を誕生させるコーチングプログラムです。
ビジョン実現の阻害要因を取り除き、フィジカルとメンタルを整えながら、ゴール達成に向かって伴走します。
また、ADHD/ASD向けコーチングも実施しております。
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