先日、ある方の秘密のコンサートに招待されました。
初めて聴きました。
「一曲目はケルトの曲です。」との説明を聞き、
ずいぶん前から「ケルト」には興味があったので、なんだか嬉しかったです。
生ギターの音が鳴り出したとたん、会場にふわっとした空気が流れだし。。。。
その丸くなった空気が、風に乗り漂い出した感じがしました。
某有名ギタリストさんの曲は、張り詰めた透明感のある風が吹いてくる感じですが、
今日のギターの音色は、なんだか…もっと…、「丸い」感じです。
水の泡が、流れの中で浮き沈みして踊っていくような…
せせらぎから、激しいさざなみとなった中も、くるくる回って流れていくような…
時には、シャボン玉のようになり…、
光を反射しながらやわらかな風に乗って、ふわふわ浮かんでいくような…
また、時には、
まあるいひかりが、ゆらゆらしながら、大きくなったり小さくなったり、
時々ゆらぎながらもふわふわはずんでいるようなイメージが、
曲を聴いている間、ずっと浮かんできていました。
公式コンサートではないので、
曲目は、クラッシックあり、日本の曲あり、オリジナルありの、奏者の即興です。
でも、全体に感じる「丸い」「ふわっと」感のイメージは、同じです。
この丸い空気、なんだろうなあ。。。。
そう思いながら、何曲も聞いていいるうちに、
ふと。。。。。
あ、この丸いものは「魂」の珠かもしれない。。。。と、思いました。
ギタリストさんの魂の想いが、指を動かし、弦を弾き、空気を震わせ、
音色となって、あふれてきているのかなぁ。
それとも、この「たま」は、喜んでいる私の「魂」かなぁ。
そんな事を考えながら、うっとりと一曲、一曲、いい感じの時間を過ごしてきました。
アンコールの演奏の前に、ギタリストさんが、照れながら、言っていた言葉です。
「へんに聞こえるかもしれないですが…、
僕は、聞いてくれる方が幸せになるようにと、弾いているんです。」
はい、とても幸せな時間をいただきました~。
私もお菓子を作る時は、食べてくれる人が「幸せ」を感じていただけるように…と思って、
作っているんです。
同じ考えをしている人がいる事に、また、幸せを感じたひとときでした。