神々の大御恵(おおみめぐみ)を慶びて、拝(おろが)み奉(まつ)れば心清(すが)し
私達は、神様によって生かされている事を日々感受し、
感謝することが大切である。
真心を込めて神様に御礼申し上げ、
神様の御心に従って朗らかにひたむきに暮らす事を
御誓い申し上げる。
そうすれば心は和み清々しく晴れ渡り、
神様の御光が心に隈無く満ち溢れる。
禍事(まがごと)が祓われ、善事(よきこと)が訪れる。
(神社のおみくじ 神の教より)
私なりの解釈
今日も氏神様にお詣りして、おみくじを引いてまいりました。
もう片面には「欲を離れて人の為に尽くしなさい。大吉」と出て「神の教」も、あまり厳しい言葉では無かったのでホッとしました。
主婦でサラリーマンの夫の扶養家族だった私も、とうとう夫が65歳になって国民年金加入案内が届いたので、市役所に行く途中だったからです。
これから…というか、今もだけど、大きく儲けようとか、贅沢をしようと欲張らなければ、悩み苦しみからも離れられる。
利己心より利他心。
例えば商売でも押し売りじゃなくて、顧客ニーズに応えた物やサービスを、というところでしょうか。
神様によって生かされている事に感謝しながら、朗らかにひたむきに暮らしていけば良い事が訪れる。