神々の大御恵を慶びて、拝み奉れば心清し | 心の鏡

心の鏡

天の霊妙不可思議な法則、神道について書いているブログ。心の鏡とは内在神を表し、神社のおみくじの神の教に「神様の御光が我が心の鏡に映るその時、凡ての心の曇り、心の闇は晴れゆきて、広き明き御恵みを授かる事が叶う」とあったところから命名しました。

 

神々の大御恵(おおみめぐみ)を慶びて、拝(おろが)み奉(まつ)れば心清(すが)し

私達は、神様によって生かされている事を日々感受し、

感謝することが大切である。

真心を込めて神様に御礼申し上げ、

神様の御心に従って朗らかにひたむきに暮らす事を

御誓い申し上げる。

そうすれば心は和み清々しく晴れ渡り、

神様の御光が心に隈無く満ち溢れる。

禍事(まがごと)が祓われ、善事(よきこと)が訪れる。

(神社のおみくじ 神の教より)

 

 

 

  私なりの解釈

今日も氏神様にお詣りして、おみくじを引いてまいりました。

もう片面には「欲を離れて人の為に尽くしなさい。大吉」と出て「神の教」も、あまり厳しい言葉では無かったのでホッとしました。

 

主婦でサラリーマンの夫の扶養家族だった私も、とうとう夫が65歳になって国民年金加入案内が届いたので、市役所に行く途中だったからです。

 

これから…というか、今もだけど、大きく儲けようとか、贅沢をしようと欲張らなければ、悩み苦しみからも離れられる。

利己心より利他心。

例えば商売でも押し売りじゃなくて、顧客ニーズに応えた物やサービスを、というところでしょうか。

神様によって生かされている事に感謝しながら、朗らかにひたむきに暮らしていけば良い事が訪れる。