今日はもう12月30日。今年もあとわずかですね。
さて、Google検索パフォーマンスで、当ブログの過去12か月間、つまり今年一年のデータを振り返ってみたところ、クエリ(ワード?語句?)で表示回数が多かったのが
「とおかみえみため」でした。
漢字表記とカタカナ表記も合わせると647回で当ブログとしては一番多い。
次に三社託宣で表示回数448回でした。
その次は泉守道者397回。
それから1日のアクセス数が急激に増えた記事が、神社の社殿などの境内配置図でしたね。
どれも私にしてみれば、投稿する前には
『こういう話は大勢の人々が知りたい情報に違いない、よく読まれる記事だろう』などと思っておらず、結果が出てから
『へぇ~そうなんだ、大勢の人達がこういう事について知りたかったんだ』
と、初めて知って驚いています。
これらをどう分析して来年の記事作成に生かせばよいのやら?
もう、その「とおかみえみため」「三社託宣」「泉守道者」のテーマでは、これ以上書く事もありませんし…。
皆さん、唱え詞(となえことば)みたいなのが知りたいのか?と思った事もあったけど、私、大祓詞も神棚拝詞も載せているけど、そちらは、そんなに検索されたりアクセスされていないんですよね。
そうすると皆さん今では少し謎めいている、江戸時代から明治時代頃に庶民の間で流行った民間信仰や習俗みたいな事が知りたいのかしら?
それとも「トホカミエミタメ」に関して諸説あってよく分からない「天津祝詞太祝詞」とか?
そうなると初心者向けの神社神道の話じゃなくなってくる気もするけど。
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