今月8日は、安倍元首相が選挙応援演説中に凶弾に倒れ亡くなれるという事件がありました。
事件について詳しい事は、ニュースや他のブログ等でも取り上げられていますから、ここでは割愛しますが、
そういったことから、最近は、霊感商法撲滅、スピリチュアル、占い、霊感、霊の存在などいう、又はパワーストーンを売る人達を詐欺だと糾弾する投稿動画・ブログなどもよく見られるようになりました。
でも宗教の皮を被って合法的に税金免除を受けて、
本当は抗日感情の強い国出身の教祖が、日本の政治家にすり寄り
悪意もって洗脳した信者やその人たちが勧誘してきた人達から霊感商法で壺だの本だの不当に高い値段で売りつけ、
本拠地の外国にある本部の贅沢の為に巻き上げた大金を流して、信者の結婚相手も適当に選んで合同結婚式を行い、子供を作らせて信者2世を囲んで、多額の献金の為に家計が圧迫されて子供らの大学進学の機会を奪ったりしている詐欺集団と、
日本古来の良心的な宗教で、税金面での優遇があっても地域の過疎化などにより存続の危機に瀕している所もあるような宗教団体を一緒にするのは違うんじゃないかな～？と私は疑問です。
パワーストーンについても、この石で奇跡的に癌が治るなどと、薬機法(薬事法）違反の大ウソを言って、癌患者の不安につけ込んで大金をだまし取った人がいたそうですから、要注意です。
もし何かお祈りして良い事があった、
占われた結果と近い事象があったとしても、
それは関係ない２つの事を関連があったかのように結び付けて考える錯誤相関というものらしい。