書くスピードには限界が...
こんにちは。
今日はいい天気ですね♪
でも、最近温度差が激しかったので、鼻かぜを引いたようです;
花粉症みたいに、いつの間にか鼻水がツゥーっとたれてきたり。
さて、温度差っていうと、今の尖閣諸島問題。
日本は平和ボケっていうか、完全になめられてますね。
穏便に解決できると思っている日本と、強硬路線の中国。
そもそも領土問題は戦争の引き金です。
平和平和と謳いながらも、懐にナイフを忍ばせているなんていうのは、
通り魔事件の話ではなく、むしろ人間の本質だったりするんでしょうか?
北朝鮮なんかもそうですが、強引に自己主張しなければやっていけない
部分ていうのは、個人でも国家でも同じなんでしょうね。
とはいえ、日本も昔は、今の中国や北朝鮮みたいなもんでしたから、
長い目で見ればお互い様ですけど、どこか歴史は繰り返す、
というのは避けられないことなのかもしれません。
でも、戦争だけは絶対にあってはいけません。
この苦境をどう解決していくのか...非常に気になります。
脱線しましたが、書くスピードには限界があるという話。
黒板をノートに書き写すぐらいまでは、まあ許せるんですが、そのノートを再度書き写しながら勉強するというのは、私的には非効率なんです。
よく、書いて覚える、とかいいますが、効率の視点からいうと、書くスピード、すなわち手を動かすスピードには限界があります。
速記は別ですが、記憶するために書き写すというのはナンセンスなんです。
なぜなら、脳は、手を動かすスピードの何万倍もの処理能力をもっているからです。
私は書き写して覚えたことは1回もありません。ノートを覚えるときは見るだけです。
以前も書きましたが、目で見た情報は、意識していなくても、相当なスピードで脳に取り込まれていきます。
目と耳の違いはあれ、この前買った音声の英語教材なんかはそこに注目してるんです。
最初は不安になるかもしれませんが、書き写して覚えている人は、ちょっと試してみてください。
覚える量が多くなればなるほど、この覚え方の違いは差が出てきますから。