遅くなりました;余裕の作り方です...
こんばんは。
前回、キッカケは全く覚えていないけど、
ある時期を境に急に成績がよくなったと書きました。
覚えてますか? その続きです。
この前、久々に母親に会い、その時期のことを聞いてみたんです。
それは...
息子の成績が悪いことに焦ったんでしょうね。
何を思ったか、うちの父が顔見知りの中学生の親に会いに行って、
その子が私の次の学年の時に使ってた教科書をくれって、
頼みこんだそうです。
それからは、学校の授業よりも速いペースで、父が私に
自宅学習を行なったそうです。
次の学年の教科書もあるんですから、どんどん先に
進めていったんでしょう。
父はもともと小学校の教師だったから苦にならなかったのかも
しれませんが、仕事から帰宅して子供の勉強までみるのは大変
ですよね。
当時はきっと嫌々やっていたんでしょうけど、
そのおかげで今があるので感謝してます!
でもとにかく、
これがものすごく効果的だったんですね。
学校に行っても既に知っていることだらけなんですから、
授業を聞いてなくたって何ともなかったでしょうし、
周りからは、「普段ふざけてばっかりいるのに、
テストになるといい点数をとる奴 」なんていう風に
見られていたようです。
確かに気分、良かったでしょうね。
その優越感がモチベーションをあげてくれ、
ますます理解が進む。
学習における好循環が生まれて痛んだと思います。
これが私のいう「余裕」です。
人間、余裕がないと何をやっても上手くいかなくないですか?
変なミスしたり、テンション下がったり...
必要以上に時間がかかったり...
でも、「余裕」があると楽しくなってくる。
スイスイできてる感で、どんどん上手くいっちゃう。
でも、「余裕」の作り方はこれだけではありません。
次回は、勉強方法にそくした、もうひとつ「余裕」の作り方を教えちゃいますね♪