再生(リノベーション)思案中の美郷山鉄道。
「TAKACHI」アルミ製のケースまでは大体固まったので、それにトッピングする発光LEDを探しに秋月電子のサイトを覗いてみました。
2色タイプのLEDも大分安くなってます(5年前と比べて)。
赤、青2色発光が100個で1900円ならいけます。
一個で2個分の働きをしてくれるのでスペース効率はとてもよくなりますね。
もう少しよく見てたら3色RGBフルカラーLEDもあるんだ
これを使うとローカル線を組み込んでリバース線を3キャブ体制にして切り替えをロータリースイッチ(4接点3回路)使えば、今までの面倒くさい「割り込み進入」をしなくてもいいな
(これは難しい内容なので美里山倶楽部の独り言です)
1個40円なので必要数は50個くらいだから2000円ならOK!
ちなみにRGBとは光の三原色のことをいいます。Red,Green,Blueが三原色なのでその頭を取ってRGBでフルカラーが再現できる訳です。
世の中には超小型のRGB液晶もでてきているのでJR直後に流行った特急電車正面顔のLEDもそのうち鉄道模型でも表現できるようになるかもしれません。
ぅわっ、抵抗入りまで発売されている
こちらはデータシート。
抵抗が入っていると便利なんです。通常LEDの耐電圧は高くて5Vなので、よくあるDC12Vを流すと壊れちゃうんですが、抵抗入りだとDC15Vまでいけると書いてあるので配線がとても楽になります。
しかし値段が5個400円、1個80円はきついなぁ。
50個で4000円、個数がもろに値段に効いてきますな
ここはオハ50やオハフ50を4両ほどヤフオクにかけて費用の捻出に充てなければならないな。
LEDが一個で表現できると
パネルのデザインに
自由度が大きくなります
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