美郷山鉄道 発光LEDを探してみた(コントロールボックス識別用) | 美里山倶楽部

美里山倶楽部

Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 再生(リノベーション)思案中の美郷山鉄道。
 
 「TAKACHI」アルミ製のケースまでは大体固まったので、それにトッピングする発光LEDを探しに秋月電子のサイトを覗いてみました。
 
 久しぶりに覗くといろんなLEDが出回っています。
  2色タイプのLEDも大分安くなってます(5年前と比べて)。
 赤、青2色発光が100個で1900円ならいけます。
  一個で2個分の働きをしてくれるのでスペース効率はとてもよくなりますね。
 
 もう少しよく見てたら3色RGBフルカラーLEDもあるんだびっくり
 これを使うとローカル線を組み込んでリバース線を3キャブ体制にして切り替えをロータリースイッチ(4接点3回路)使えば、今までの面倒くさい「割り込み進入」をしなくてもいいな照れ
(これは難しい内容なので美里山倶楽部の独り言です)
 1個40円なので必要数は50個くらいだから2000円ならOK!
 
 ちなみにRGBとは光の三原色のことをいいます。Red,Green,Blueが三原色なのでその頭を取ってRGBでフルカラーが再現できる訳です。
 世の中には超小型のRGB液晶もでてきているのでJR直後に流行った特急電車正面顔のLEDもそのうち鉄道模型でも表現できるようになるかもしれません。
 
 ぅわっ、抵抗入りまで発売されているアップ
 
 こちらはデータシート。
 抵抗が入っていると便利なんです。通常LEDの耐電圧は高くて5Vなので、よくあるDC12Vを流すと壊れちゃうんですが、抵抗入りだとDC15Vまでいけると書いてあるので配線がとても楽になります。 
 しかし値段が5個400円、1個80円はきついなぁ。
 50個で4000円、個数がもろに値段に効いてきますな爆  笑
 
 ここはオハ50やオハフ50を4両ほどヤフオクにかけて費用の捻出に充てなければならないな。 
 
 
LEDが一個で表現できると
パネルのデザインに
自由度が大きくなります
 

ブログが参考になった方は

是非とも下のアイコンをクリック

ブログ村に戻る方も

こちらのアイコンをクリック

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村