昨日の「Tomix,KATOのローカル駅舎高さの違和感を解消しよう」には多くのコメントが寄せられました。
ありがとうございました。
違和感があるという方、違和感はないという方、盲点だったという方、階段がある駅や改札後に階段がある駅もあるよと教えてくださったり様々な意見の交換が出来てありがたかったです。
Manicさん~
東仙台駅や鶴岡駅は高さがあって階段がある駅があります。
かんちょさん~
中神駅の昔の駅舎が、出たところに階段でした。また千葉に住んでいた上総一ノ宮駅は、加工後の高さで、お墓のある中央線高尾駅も階段を降りる駅です。
あきさん~
駅舎は地べたの高さ
改札を抜けると数段の階段を上ってホーム
なんとなくそんなイメージ
地鉄の古い駅舎あったりする
改札を抜けると数段の階段を上ってホーム
なんとなくそんなイメージ
地鉄の古い駅舎あったりする
光山市交通局さん~
南甲府駅の様に駅舎と島式ホームが別体で、改札を通ってから踏切経由でホームを登る形式の駅はとても新鮮でした。
ダイスさん、かずぴしさんからもコメントをいただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
さて、今日の本題は、昨日国立競技場へ行ったことがメインですので、陸上やサッカーがお好きな方はこれ以降もお付き合いください。
今ゲートが開いてるぅ~
VIP待遇のバスは国立競技場内の駐車場へ案内されました。
国立競技場の文字をバックに記念撮影して案内ツアーに参加です。
このツアーは「夏休みの宿題を終えた小・中学生と保護者」が対象なのですが、7月26日に「夏休み宿題お助け塾」で講師役をやった美里山倶楽部も特別参加しました。
国立競技場はもちろん、は・じ・め・て。
その造形美も見ておきたかったです。
当日は猛暑日の東京でしたけど木陰で風が通るところはなんとか過ごせました。
これは2020東京オリンピックの聖火台。
こちらは1964東京オリンピックの正式には炬火台(きょかだい)というんだそうです。
国立競技場の周囲には東京オリンピック各種目のメダリストの名前、国名が刻まれています。
これからいよいよ競技場の中へ潜入
実際に聖火を運んだトーチです。持つことは出来ませんでしたが、ギリギリ持ってるフリ写真は撮りました。
国立競技場はサッカーの聖地でもあります。
今回の「2023なでしこJAPAN」のユニフォームと各選手のサイン。
歴代の「なでしこJAPAN」の本人が着用したユニフォーム。
ここは実際選手のロッカールーム&控え室でもあります。
男子サッカーももちろんありました。
ゴールキーパー川口選手。
区切られたスペースが選手一人分のスペースで、実際にユニフォーム着てここへ座ってミーティングしたんだそうです。
そしてレジェンド三浦知良選手。
そのサインが書かれたところから出てくると選手入場門。
サッカーなどの時は、こうやって手を振りながら入場してくる訳ですね。
選手からはこの光景が目に入ったことでしょう。
宮田村選手権ではトラックで実際に競争が始まりました。
美里山倶楽部も周囲の「アキレス腱切るからやめなさい」の声を押し切って、65mを走りきりました
見事に表彰台へ上ることが出来ましたよ
そして優勝者だけに許されるカメラサインも「なりきり」でやりました。
走った後は、観客席へ移動。
先ほど走ったトラックを観客目線で見てみます。
この競技場は誰もいなくても人が大勢いるように見えます。
夕方からはナイトツアーもやっていて500円(?)だか払って中に入り星空を観察したり、1800円で時間制限無しのビール飲み放題だ出来るので、そっちの方が良かったような
4階まで上がるとカラ松材を使った天井がよく見えてみます。
幾何学模様が美しくそれが強度の証でもあります。
こうして約2時間の国立競技場ツアーを終えてきました。
今日の伊那谷は
猛暑日と
夕立があるそうです
みなさまも
お気を付けて
お過ごしください
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