おはようございます。
昨日宵祭りが終わりました。
本日は「本祭」ですが昨日の「宵祭り」の方をダイジェスト版でご覧ください。
これは昨日もらった「津島神社」の木札(限定品)。
身につけておくといいことが舞い込むそうです。
※顔が大きく映る場面は皆さんのご了解をとってあります。
宣言しちゃって、退路を切りました。
お昼から「お囃子」部隊が乗った山車が練り歩くところから、本格的に祭りが始まりました。
練り歩きながら「ご祝儀」のご披露をしていきます。
宮田駅まで1時間半かけてきて一休み。
一休みのうちにアルコール類がスナックや酒屋、寿司屋から振る舞われます。
美里山倶楽部も関係者なので(?)缶ビールと日本酒をいただきました
休憩後には、笛のご披露。
「山車」が終わって16時半からは子供神輿が練り歩きます。
もちろんお父さん、お母さんも一緒ですし、子供の写真を撮りまくりました。
子供神輿のあとには何故か「阿波踊り」が通るしきたりになってました。
この格好で150mは休み無しで次の会場まで行きます。
一方の「あばれ神輿」の方は飾り付けが終わって社務所で待機。
祭典のメンバーが取材を受けながら記念写真。
陽が落ちると人出はますます多くなり活気が出ます。
宮田村以外からも多くの人が来ますし、三連休なので帰省してきた若い人も多く同窓会並みの「あれっ、ひさしぶりじゃん」の声をあちこちで聞くことが出来ます。
きました、もうこの時間、飲める担ぎ手は飲みまくっているので暴れ具合が半端ないです。
右に左に展開して・・・
どこまで行くのかが後ろ部隊は分からず押しまくり・・・。
ここってところで、神輿を上げ下げします。
重たいのによくやります。
町一区から町三区を暴れ回った神輿は津島神社に到着。
御神体を神社にお返しします。
そしていよいよ祭典三役が見守る中、神輿が階段を上がってきますが、ここでも階段を何度か押し戻されてから上がるんですが、ナマで見てたら写真撮るヒマありませんでした
神輿は階段上げてから何度も落とされまた上げられるうちに壊されていきます。
下の太いのが「心柱」これを抜き取るまでは何度でも落として壊されます。
見事解体されると宵祭りはクライマックスを迎えますが、この壊した神輿の木片を持ち帰って家の屋根に上げると「無病息災」「家内安全」になると伝えられてるので、祭典委員が壊した神輿片を観客に配るのですが、ここでも大体ケンカになります。
そして大三国でフィナーレ。
燃えさかる火の中を祭典委員が心柱を交代で担ぎ走り抜けます。
一応、当日だけの花火資格をとり、バケツで水を被りくぐるんですが髪がチリチリになる方もいますよ。
こうして「宵祭り」は熱い一日を終えます。
今日は宮田村
本祭り
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