今度は2台のKATOパワーパックを使ってダブルクロスを渡らせてみた | 美里山倶楽部

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大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
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 今朝のビッグボーイ、ではなくてビッグニュース❤️

 美里山倶楽部にお住まいのヒメさまが脱皮しました。

 その全長は2700mm!
 畳一枚半を越える長さでついにNゲージ新幹線16両フル編成を追い越しました。

 はい本題、今回は6月6日のTomixに続いてKATOのパワーパック2台を使って渡り線を渡らせてみることにしました。
 
 
 試験車は一昨日来たばかりのビッグボーイを使うことも考えたんですが、
・万一トラブルで壊れた場合のショックが大きすぎるガーン
・同じ車両で見た方が検証になるプンプン
ということで、飯田線クモハ52に登場願いました。
 
 いやでもこのクモハ+クモハのオール電動車の2両編成もなかなかいいですよ。
 
 現在なら越後線とか弥彦線に運用すれば「映え」が期待できますよ。
 
 この面構えで新潟駅の高架ホームに入ってきて新幹線のホーム隣に並べば撮り鉄さん達が並びますよ爆  笑
 
 KATOはHYPER DX2台を使ってみました。
 もう少し手頃価格のもあるんですが、何かあったときに大容量の方が耐久性ありそうなのでこちらを活用。
 
 ダイヤル4位で走らせてみると・・・
 やはり一瞬速度が上がりました。
 
 今度は、変則ギャップダウンの直線側で2台のパワーパック間を渡らせてみます。
 これが変則ギャップ区間。
 
 あぁ、やっぱりスムーズではないようですキョロキョロ
 
 結局Tomixと変わらない結果になりました。
 
 KATOのカタログ記載の内容からKATOでは速度変化は起きないんじゃないかと思ってましたが同じような結果になったということはPWM制御方式全般にいえることなのかもしれません。
 
 PWM制御方式の何が速度変化をもたらすのかは分かりませんが、「一瞬どつき現象」は車両やパワーパックにとてはダメージを受けそうなので、パワーパック2台でのギャップ渡りはやらない方が無難なようです。
 
 全く関係ありませんが、最近使っているマウスパッドです。
 「仲木戸」が「京急東神奈川」に改名されたので1世代前の感じになります。
 

こんな実験で

クモハ+クモハで

レイアウトを

走らせたく

なりました

 

 

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