4月末に河原町鉄道の駅改造プランのブログを書きましたが今回はその続きになります。
この組立式モジュールの駅部分1800mmが歪んでいるので作り直そうとしていました。
一旦、2700mmに広げて、各副本線を2線にするとして上のようなプランにならないかを考えたんですが、細かく決めていくと全ての副本線を2線設けるにはスペースがないことが分かり、緑色のローカル線は副本線1線で行こうということになりました。
この縮尺だとわかりにくいですが、下側緑色の線が2本→1本になっていることが分かりますし、縦幅が780mmとなっていることが分かります。
なんで780mmにしたかをこれからセンター部分を大きくしてみてもらいます。
このように1パートの大きさは900×780mmになりました、センター部分です。
駅は橋上駅、多分トミックスをあてがうことになります。
そして線路と平行に走る道路とその中に軌道線があって、駅前はT字路になっていて大きな歩道橋(どうやって作る?)で道の反対側が結ばれている現代風な駅にします。
軌道線は道路のセンターにくる線と絵では最も手前側に紫の線があります。
これは左側のパートを見ると納得します。
軌道線が180°回る形になっていてエンドレスになるだろうことがここで分かりますね。
右側ポートは左側と現時点では対称系にしてあります。
これでいけば軌道線は2700mmの駅パート内で単純にグルグル回せるので、運転会でも特に面倒な切り替えは要りません。
もし必要ならに右か左どちらかのパートに引き込み線付けて他の車両を留置出来るでしょう。
一応アウトラインが出来たのでこの寸法で板の切り出しを行っていきましょう。
今日、明日で
板組だけは
仕上げたいです
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