昨日26日は北陸方面からのお客さんが来るということで美郷山鉄道(みさとやまてつどう)レイアウトを午前中に作業モードから走行モードへ切り替えました。
ついでにTomixのC55の走行性能も確かめてみようとまずこちらの方から客車を付けて何両編成まで牽引できるか確認したんですが、この機関車非力です。
KATOのD51ならば7両編成で軽々登る30‰を登れません
せいぜい5両編成までしか登りません。
このため、最初はC55を前補機として顔を見せながら実はD51に引っ張ってもらう動画を撮りました。
(ちょっとピントが合ってないのが残念)
しかしC55単独での走行動画を撮ることにして客車を5両としてみました。
急行列車としてはちょっと短い編成ですがまぁよさげです。
もう一カ所景色がある場所で通過シーンを撮ってみますとゆっくり通過するいい動画が撮れましたが、モータ音がやや大きく入り蒸気機関車っぽくないのが玉にきず
話題は変わり昨日の北陸沿線祭りに入ります。
ちょっと整備前の車両も入ってますが、時間が足りませんでした
トワイライトエクスプレスと475系。475系はかなり以前にジャンク品で購入したっきりでなにも付いてないですが、北陸線でこれは外せないので素顔デビューになりました。
この475系は由緒正しいので側面下側に細いラインが入ってます。晩年は合理化でこのラインを省いた塗装になっていて垢抜けましたけど、この一本が入っていると裏日本(禁句です)を走るどことなく田舎っぽい塗装になります。
トワイライトエクスプレスは北陸本線最後の優等列車かもしれませんね。ちょっとヘッドマークが下がってしまったかな?
右側のC55は置いておいて485系堂々の12両編成の白鳥です。
大阪から青森まで日本海を縦貫する長距離特急電車でした。ちなみに新潟経由なので新潟で進行方向が変わりました。
こちらは、「光前寺早太郎温泉」駅に停まっている485系白鳥とC55のサイド面です。
EF70が牽引する客車列車と気動車の面々。
雰囲気は高岡なんですが、気動車は氷見線、城端線車両だけでなくて大糸線からも出張してきました。
どうしてもC55が入るのは走行動画も同時に撮っていたからです。
気動車仲間だけで写すと一気にローカルムードが高まります。
ちなみにキハ40,47はKATOで、キハ52はTomixの車両です。
近年、美里山倶楽部(びりさんくらぶ)では気動車はKATOからTomixへ置き換えが進みましたが、キハ30,35系とキハ40,47系はKATOを残しています。
最後はありそうでなかったであろうEF70とトワイライトエクスプレスのコラボ。
EF70は1980年を過ぎるくらいからほとんど見られなくなった一方、トワイライトエクスプレスは1989年からですから本来は出会いようがない幻のシーンとなります。
お客様もEF70は見たことなくEF81ばかり走っていたと言ってました。
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