夕方からは2ヶ月に一度、村の公民館主催の「ビールセミナー」
参加者は8人と新型コロナの影響でやや少なめでしたが、その分後半のテイスティングではみなさんとの話が弾みました。
最近トレンドのIPAビールを中心に5種類のビールを楽しみました。
セミナーの内容は、ビールの歴史。
紀元前10000年から偶然出来たビールが飲まれていたのではないか?
紀元前3000年くらいには、製造方法が確立された?ということらしいです
南信州ビールを飲んでてやっぱりロゴを借りることにしたのでそれを使って「美郷山鉄道」のビール工場の駅名標を作成することにしましたが、もうほとんどの方がレイアウトのビール工場近辺のことを覚えていないので概略をご説明。
この木枠は、伊勢不動の滝制作予定場所。
河原町鉄道の滝とは10倍くらいスケールが違う三段の滝になります。
レイアウトの平面部までは、
約1000mmありまして滝の標高差は500mmくらいですからスケール的には落差75mと立派な滝になります(予定)
大きく架かる鉄橋の下にビール工場と停まっている列車が見えます。
視点をあげるとこういった感じで冷蔵貨物混合列車が停車中。
ここの倉庫から貨車に運び込んで専用列車で運び出します。
実際の工場は上の方に建設予定。また、そこには路面電車から直通する軌道がありまして、そこが「南信州ビール工場」の観光駅となる訳です
行き止まりで機関車どうするの?
って思った方…。
心配いりません。プッシュプルで両端に機関車をつけてます
撮影スポットは矢印のところ、美郷山渓谷にあります。
前日作った路面電車「いな電」「光前寺駅前」の駅名標。
行き先が「信州ビール工場」となってました。
でもセミナー後「南信州ビール工場」に変えて、ロゴマークも入れてみました。
ローマ字は、悩みましたが南信州ビールのラベルに書いてあったのをそのまま流用しました。
頭の「いな電」の代わりに「南信州ビール」のロゴマークを持ってきた方が良いかもね
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