昨日夜に村文化祭の打ち合わせがありました。
「河原町鉄道」のモジュールレイアウトの置き場が決まりました。
文化祭は、11月5､6日に行われます。
美里山倶楽部は受付すぐ横の一角を借りる事になりました。
これに向けて仕上げを急ぎます。
･･･とその前に一昨日にKATOの先輪が届きましたのでちょっと見てみます。
右側はマイクロエースオリジナルのEF53先輪。
左側がKATOのスポーク車輪(28-194)
見た感じは左側の出来が良すぎます
フランジの高さも段違い。
これに履き替えれば絶対良くなりそう。
EF53-15の方(右側)で試してみることにしました。
大アップで見たBefore画像。
AfterはKATOのスポーク先輪。
履き替えると下まわり断然良くなります。
・Before
Beforeのオリジナル先輪の動画。
クリーニングレールの部分で脱線します。
・After
アレ、やっぱり脱線する。
何回か試してみましたが、効果がありませんでした。
いや、正確に言うとポイント部は脱線しなくなりましたので、そこは一定の効果がありましたが大きくもくろんだこちらはダメでした。
なんかいいアイディアないかなと思ってクリーニングレールを稼働させて動かしてみたら･･･。
あら、こちらの方が脱線しにくい。
車輪変えるよりこの稼働状態の方が脱線しないとは･･･。
今回の仮説実証実験は上手くいきませんでした
ここは、外観がUPしたことで手を打ちましょう。
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