「河原町鉄道」は美里山倶楽部のモジュールレイアウト部門の名称です。
本文に入る前に・・・、パソコンのマウスを変えました。
今まで使っていたマウスのロール部分が引っかかるようになったために使いずらくてね。もしかして、レイアウト作業中のパウダーなどを巻き込んだのかもしれないけど。
エレコムでトラックボールタイプがありました。
10年くらい前に使っていたトラックボールタイプはすごく使いやすかったんですが、それが壊れて以降感触が合わなくてフツーのマウスを使っていました。
コイツに期待を込めてです。
なにしろ、机上のスペースが「神奈川新町」しかないのであまり広くないためトラックボールで使いやすくなればですが、結構巨大でした
感覚的にはいけそうですので、本文へ行きましょう。
先行して石積の部分に草を蒔いてみましたが・・・↓
しかし、どうもしっくりこないので一旦中止しました。
草が立っていなくて、てんでバラバラに向いていることがしっくりこない理由みたいでした。
そこで再登場したのが「芝生の達人」
静電気でなんとか草の向きを揃えよう。
まず、法面側ボンドを塗りやすいようにと草を蒔きやすくするためにほとんど直角に立てました。
そして専用の接着剤が劣化しているので木工用ボンドで代用。
コテを使ってベッタベッタと塗りまくります。
専用のパウダーを詰めた「芝生の達人」のスイッチを入れてパウダーを蒔いていきます。
コンコンと本体を軽く叩くと下面に取り付けられた網目から芝用のパウダーというか芯みたいのがパラパラ落ちてきますが、黒い電線はアース電極になっていて田んぼの方に付けておきます。
「芝生の達人」の網目にも電圧を加えるようになっていて田んぼとの電位差は1000Vくらいなんでしょうか?
パウダーが立ちながら接着されていくのが分かりました。
残り半分にもボンドを塗布していきます。
コテの背部分が使い易かったですね。
よく見ると手前部分の草が立っているのが分かります。
中程は蒔きすぎたので埋もれていますが、固着後接着されていないパウダーを掃除機で吸い取れば立った草だけが残ります。
こうして土手に草が蒔かれると・・・。
棚田が棚田らしく見えてきました。
川の方からみるとまた感じが違う。
芝が乾いたらマスキングテープを取れるんですが・・・。
いいと思うんだけどなぁ
最近は、夕食後毎日2時間くらいレイアウト製作に時間を使ってブログ用の画像をまとめるとこまでして、翌日記事にしています。
備忘録的なとこはあるのですが、レイアウト製作記事はアクセス数が車両のこと書いてるより「映え」がないのか、そもそも書いていることが理解されにくいのか、4割くらい少ないので苦労の割りには人気は無いんでしょう。
まあそれでも今回の「河原町鉄道」のレイアウト作成内容は本体の「美郷山鉄道」にも十分活かせますので自己的には満足です。
マスキングテープを取ったところで、棚田はまたお見せ出来るでしょう。
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