製造業は9連休後、月曜日からお仕事でしたので、終戦記念日に黙祷も、靖国神社にお参りすることも出来ませんでした。お盆の送り火もお勤め後ですが、休んでばかりもいられません。
連休明けにはそれ程荷物が入ってこないので、入荷時の品質検査もヒマだろうと思っていたら、我が部署に2人も新型コロナ患者が出てしまって今週いっぱい出てこられない⇒忙しい
ということになってしまったんですね。
そんなんで休み中のように夜や朝早くに車両を並べる時間も無いので、ブログは線路磨きの続きをやるかということになりました。
レールを磨くのには、自作(実は奥さん作)の綿棒の巨大判を使っていました。
その綿棒にこのレールクリーニングリキッドがKATOよりお安いので頭の布部分に湿らせてレールをツーっと拭いて行くわけです。
綿棒の布は静電気を帯びない特殊な布でしたが、美里山倶楽部の在庫が尽きました。
そこでKATOの「線路クリーニング綿棒」を購入することにしました。
500円玉は大きさの比較用です。
2本で132円(税込)は少々痛いのですが、布単体でレールを磨くと引っかかったり、切れたりホコリを逆に付けたりロクなことがありません。
これも入手が出来なくなると困るので少し大量に模型屋にお願いしました。
その他の小道具も少しご紹介
こちらは動力車用のグリスでミニ四駆用ですが、少量ずついつでも手に入るのでギア音消しに最適です。
マイクロエースなどの車両は、油洗浄してコレを付ければ間違いありません。
そしてもう一つ「フッ素入り」
なんか、よく滑りそうですが受験生には向かないかな
塗装する方なら必需品の部品固定用のクリップで、先端が尖っているのでスタイロ片に刺して使います。
塗装以外にハンダ付けなどの時も両手が空くのでやりやすくなります。
カット用の定規。
赤い面は表で、こちらを上にすると非常に滑りにくく、カット時の定規ズレがなくなります。
真っ直ぐに切ったつもりでもユルく曲がったりしてイラっとすることがありません。
先日の紙やすりカット時には、行方知れずで別の定規使ったので一部曲がってしまいました
こちら裏面は黒で、普通の定規のように使えます。
また、長さ50cmで透明で、5mm角スケールが付いているので平行線も失敗しにくいです。
みなさんはどんな小道具使っているんでしょうか?
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