レール塗装が出来上がったので次はトンネル付近を進めてみました。
トンネル部分の上には光前寺が載っかるので、トンネルから見上げる構図もあるので、ここは気合いを入れたい訳です
また見下ろすこともあるんだろうな
まず、行いたかったことは地面の木肌、木目を消すことでした。
そのために、1mm厚さのスチレンボードを敷き詰めました。
EF60-500の隣には、C形電気機関車とツム君を留置線に停めた雰囲気でご登場
留置線の車止めの直後にはトンネルポータルのサイド部分を持ってきてすぐ後ろは光前寺の台地から続く傾斜地部分にしようと思います。
そうなると留置線の車止め部分がいかにも台地を削って平らにした平地に見えてきます。
(後はそう見せる山作りのテクニックが要求されますが・・・)
色は真っ白なんでこの後は薄グレー系と茶系に塗ることになります。
トンネルは、接着したてなのでマスキングテープで仮止めしている状態。
木質が無くなるとそれだけで地面っぽく見えてきます。
それと上の画像でよく分かるんですが、そもそもTOMIXの線路は道床が少し厚いです。
オマケに塗装したレールの側面は実際のレール高さの1.7倍位はあるので、余計高く感じます。
そこでヤード部分だけでも線路全体の高さを抑えてみようと思ったこともあります。
スチレンボードを敷いた部分と手前の敷いてない部分と見比べてどう感じるでしょうか?
美里山倶楽部はスチレンボード有りの方がヤードの雰囲気があると思いますし、この後バラストを撒けばもっと実感的になるでしょう。
朝方散歩してきました。
花が咲いている土手を駆け抜ける飯田線一番列車。
中学校脇の畑ではアヤメが咲き始めました。
田植え前の水を張った田んぼ。
今だけ風が無ければ逆さ中央アルプスが見えます。
もうちょっと晴れていれば青空が綺麗に写るでしょう。
川の護岸です。
ブロックの色は意外と黒っぽいですね。
単純なグレーではなくって、コレも紫と焦げ茶がすっこし混じった濃いグレーか薄まった黒か?
散歩でもレイアウト製作に役立つことはいくらでもあります。
美郷山鉄道レイアウト図
本日の撮影現場
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