美郷山鉄道 何とかしたトンネルポータル | 美里山倶楽部

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大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 昨日は、「変なトンネルポータル」をお見せしてもうしわけありませんショボーン

 

 この取って付けたようなポータルではさすがにイカンという結論になりました。

 

 じゃ、トンネルポータルが付く前の原型はどうだったのか?

 

 スッキリしますが、こんな状態のままじゃ「美郷山鉄道」の名前がすたります。

 改めてトンネルに入っていく4本の線路について考えて見ました。

 

・最左側の線路

 これは本線ではなくてローカル線の単線でした。

 

・次左側の線路

 ポイントで分岐1、分岐2してますがこれが上り本線。

 

・次次左側の線路

 右から2番目のカーブポイントで分岐しているのは下り本線。

 

・最右側の線路

 茶色い道床の線路は、リバース区間の線路。

 

 それなら本線は本線らしく複線ポータルでまとめて、その他は単線ポータルでいけないかな?

 

 ということで、この案なら見られそうというのが上の画像。

 

 ローカル線は車長の長いEF58。

 本線には新幹線に出てもらってギリギリ車両が当たらないところを探ったらこんな形状になりました。

 

 トンネル内はカーブしているので結構内輪差、外輪差が効いてきます。

 それでも複線用のトンネルポータルを石垣1,5枚分横にストレッチして、両側は単線用のレンガ積みで単調感をなくしました。

 

 最左側のレンガは、石積がギリギリまで迫っていますが、EF58は問題なく通過できます。石積の方は石1枚分左の方を削っていまして、左右を見比べると左の方が幅狭になっているのが分かると思います。

 

 後は塗装してしまえば、切った、張ったは分からなくなるでしょう。

 

 美里山倶楽部のセンスではこれが限界です。 

 

美郷山鉄道レイアウト図

本日の撮影現場 

 

 

※オマケ
 今朝、「ヒメ」さまがリアル脱皮中。
残念最後までみられませんが、会社から帰ったらお食事タイムになります。


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