バイクヘルメットの老眼対策(全く鉄分なし) | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
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 連日の暑さで桜も散り果てになりましたので桃を借りてきて通勤路での1枚。

 バイクの向こう側に南アルプスが見えています。

 

 夜桜は光前寺が美しかろうと火曜日に行って見ました。

 メインの桜の下にはカメラを抱えた大勢の方がいましたので境内に繋がるところで撮ってみました。

 三重塔もライトアップ。月と霊犬早太郎を入れる欲張りの結果中途半端になりました。

 スマホではこれが限界かなウインク

 

 実は最近老眼が少し進んできて困ったことがあるんですよ。

 バイクに取り付けているバイクナビの文字が見えにくくなってきた。

 こんな風に見えればいいんですが・・・。

 

 こんな感じに見えてしまうんですね。

 運転時周りを見ているときには影響ないですが、バイクナビは画面自体も大きくないのと距離30cm位なのが影響します。

 

 ヘルメット内に老眼鏡をかけたまま乗るわけにもまいりません。

 イチイチ停まってヘルメット外して老眼鏡かけて確認するのもイキじゃありません。

 

 そこでヘルメットに付いているサンバイザー。

 これは太陽がまぶしいときに一瞬で下ろせてサングラスのようになる便利なモノで、上げることも瞬時に出来ますが、それほど使わない。

 

 このサンバイザーの代わりに老眼鏡機能をつけたい訳です。

 サンバイザーでなくて良いので透明樹脂にして、老眼鏡としてのレンズ強度は+1.0~+1.5位あれば十分です。

 

 こんなのをヘルメットメーカーがオプションで売ってくれませんかねぇ。
 

 バイクナビの時だけじゃ無くて、観光案内や地域地図読むときにもヘルメットつけたままで行けるし、実はコンデジで写真撮るときにも重宝します。

 

 今やバイク・オートバイ市場は半分を中高年が占めているわけですから、熟年ライダーには絶対売れると思うんだけどね。

 

 

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