週末は群馬に行っていました。
朝イチの飯田線・宮田駅。雪は少ないですが、-11℃までバッチリ下がりまして道路の雪は氷化してます
左側が乗車した岡谷行き。ところが右側には普段スジにはない回送が前パンタ上げて停車中??
つらら切りでもするのかな?
出発が進行になっているので急いで乗りました
岡谷では-13℃、富士見では-14℃。この厳寒期に「自動ドア」なのには参りました。
新型コロナ対策のためでしょうが、コレではカゼひいてしまうか車内で凍死してしまう。
富士山も生きて見られるのはこれが最後になるかもしれない。
・・・ということにならないようにやむなく甲府から特急に乗り換えて新宿に行くことにしました。
今回は群馬に行きましたが、イロイロ寄るところがありますのでこの切符を使いました。宮田-伊那は+210円です。
着いたよ、浅草。
見えるのはスカイツリー
宮田駅はスカイツリーの「天辺+10m」の高さにありますから随分下界に降りてきたのが分かります
浅草の駅が見えて参りました。
こんなところに鉄道駅があるなんて分からない地味な雰囲気。
日光方面のスペーシア(SPACIA)はすでに入線中。
SPACIAと書いてあるサイド面。
よ~く見てください。入り口には渡り板が敷いてあります。これはホーム内のカーブがきつくて「ホームと電車の間が広く開いていますのでご注意ください」ではまたげないほどスキマがあるのでご老体対策のために敷いています。
歴代の特急車両と一緒に写せます。
りょうもうが入線してきました。
浅草駅は、1、2番線が通常車両の発着を行いまして、特急は3、4番線から発着します。
特急ホームに入るには特急券改札があるので乗車券だけでは「写真撮影するだけです」といっても入れてくれません。
今回はいつもの平民から脱した気分で特急ホームに入った訳です。
りょうもう・赤城行き、こいつに乗ります。
りょうもうの前方はさらに渡り板が長く設置されてます。
なら、1号車はどうなっているのでしょうか?
狭い、強烈に狭い
りゅうもうはなんとか1号車に渡り板を敷いてましたが、スペーシアの方は、前方車両2両は鉄柵がしてあってそもそもドアがひらきません。
よくもまあ、こんなところまでホームを敷設したもんですね。
その渡り板に乗ってスペーシアがゆ~っくり発車するところを撮影しました。
りょうもうが入線するところから始まりまして、半ば以降にスペーシアが出て行きます。
なんでレアかというと、特急券ないと前方に行けない上にスペーシアに乗らないことが前提。
りょうもうに乗っていく人で鉄道好きで、渡り板に跨がって撮影する勇気があるかた(バランスと視線に耐える力)だけが見られるかもしれない光景だからです。
スペーシアが発車した後の3番線。
これだけホームが曲がっているのですから、渡り板も必要。
ちなみにりょうもうの1号車車内は誰もいませんでした。
群馬の用事後、スネークセンターにいってヘビさんと戯れてきました。
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