設計変更により発生した20mmの段差 | 美里山倶楽部

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 レイアウトに手を加えるとネタはいくらでも出てくるのでブログには事欠きません。

 

 楽しいネタもありますが、やっちまったネタもありますガーン

 昨日の軌道線作成時に発生したこの段差は何??

 

 本来は勾配上がって上の張り出したベニヤ板に高低差無く繋がるハズじゃん滝汗

 

 これでは、電車がジャンプしない限り繋がらない。

 

 どこでミスったのか?

 

 ここかぁ。

 そもそもの設計時、この部分はダブルクロスは想定されていませんでした。

 

 「光前寺早太郎温泉」駅が東京駅並みの横幅になったために軌道線の直線距離が長くなりダブルクロスを置いて車両交換を便利にしようと考えたんですが、280mm分高架下へ向かうカーブが先へ行くことになった訳です。

 

 このために、勾配距離が280mm分少なくなって段差が出来てしまっている訳アセアセ

 

 じゃ手前から勾配を上げればいいじゃないか。

 それがねぇ、高架下を通るために高さ制限がギリギリなんですね。

 

 あと20mm、されど20mm。

 

 これを解消する策を考えます。

 

 掃除はやってますが、20mm段差が頭の中にあってノリが悪く進みも鈍いショボーン

 

 

美里山鉄道レイアウト図

本日の撮影現場

 

 

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