株の聖地、茅場町にある東京証券取引所です。
こちら予約をすれば一般人でも見学できます。
我が家は「案内付き見学ツアー」と「投資体験」にエントリーしました。
※投資体験は小学生高学年から。
社会好きなふわふわさん、ひろこさんいかがですか?(ぽんぽこちゃんは数年後になりますが)
我が家が予約した時は午前枠がいっぱいだったので午後から。
見学前に日本橋高島屋へGO。GRILL1930 つばめグリルで腹ごしらえ。
ここはほかのつばめグリルと違い、前菜とメインのセットメニュー。
かあさんはフルーツトマトの前菜と
日本橋限定のハンバーグとカキフライ・クリームコロッケのセットを。
洋食屋さんのフライ、熱々でおいしゅうございました。
娘はスモークサーモンのサラダと(これ大当たりのおススメ)
ハンバーグドリアをいただきました。
別腹のデザートもね。これは二人でシェア。
さて話を東証に戻そう。
あの有名な正面看板の反対側に見学者用出入り口があります。
入口には複数色のカラーボールあり。(暴漢逃亡時に投げつける塗料のアレ)
金属探知のゲートあり。我が家二人とも電子音がなり、荷物チェックを受けましたw
水筒の金属かな?と話してました。
建学までの待ち時間、資料室や展示品など見れます。
見ると思わず鳴らしたくなるコレとか
自販機で東証グッズ売ってたり
なぜか桐谷さんのサインと著書も。
ゆるキャラのとうしくん。
それぞれの産業を表す銅像も4体あり。これは工業。
他、農業、交通・通信業、商業の銅像がありました。
横にある資料室には古い資料がたくさん。渋沢栄一展も併設されていました。
渋沢氏、経済関係で必ずお見掛けするけどマジスゲー。←語彙力
あの破綻した山一証券の一品も。
この近くに兜神社があるのですが、そこのお守りは東証で売っています。
集合時間になりツアースタート。首からビジターの札をさげます。
JALの工場見学だと参加日ごとにビジター札の色を変えてるけれど、東証だとどうなのかしら?
春休みだからお子様率高め。
意識高そうな中学生男子だけのグループも。
この子たち、後の投資体験でも円安・円高での株の動きを話していたので、お利口なお子たちと予想
だって中学時代に友人と春休みに
「そうだ、東証行こう」なんて話になるか?
娘と学校名聞いてみたいな…と話していましたw
将来株式市場を引っ張る人材に育つのではないだろうか。子は宝。
また会社の新人研修で来ているフレッシャーズも多数いらっしゃいました。
最初にホールに集まり、映像を観ます。
出演はこの3キャラクター。
※記念にいただいたクリアファイル
ディズニー映画のオープニングのシンデレラ城のできそこないみたいな城のシーンからはじまるので、いったい何をみせられるんだろうか…と一瞬不安になったのはナイショだ。
しかし
何のために株式投資があるのか
株は博打ではない
この低金利時代、預金の利子など期待できないからお金自体に働いてもらいましょう
という趣旨をコンパクトにまとめた非常に優れた映像で、子どもにもとても分かりやすくできていました。
映像を観たら館内に進みます。
意外と長くなりそうなので続く
かあさんおすすめ
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