今まで、アサナだけがヨガではないからと
どこかで本気の一生懸命ではなかった気がします
というのも、インドや東京で
言い訳の通用しない環境のなか、練習することができ
痛みや硬さや歪みや時間や年齢や性別や
いろんな理由で、少し甘く練習していたことに気づきました
それらはほぼ生活習慣の努力で改善できることで
アサナの練習とは、心が乱れないよう練習すること
そこには、できないどんな理由も全く不要なのです
ただもう無心で、
真っ白になるくらいそこに集中して
一生懸命やりきるだけ
形が出来なくてもいい
けれど、深めてゆかねばならないのです
それには大変な集中と忍耐と
とても長い時間を要するけれど
あきらめず練習し続ければ
必ずその日はやってきます
Practice, practice, practice all is coming
-Sri K. Pattabhi Jois
グルジがそう言ったように
私もそうだと痛感しています