2日目の宿泊地
平戸へ
途中、
現在放送中の朝ドラ
【おむすび】の舞台の地
糸島市で、、
海の方を少し観光したかったのですが、
母の体力と
次の日の予定を考えて通過。。。
残念〜![]()
でも車窓から見える景色は、
ヒロイン橋本環奈ちゃんが
自転車に乗って走っていそうな光景が
ずっと広がっていました ![]()
そして、
平戸へ向かうにつれ、
島なの?半島なの?って思うくらい
美しく入り組んだ地形と景色を
カーナビと見比べながら楽しみました
1日目はこちら↓
2日目はこちら↓
翌日3日目は、
よく晴れて暑いくらいでした
予定が盛りだくさんの日
最初に立ち寄った所は、
この旅行の目的の一つ
「引揚第一歩の地」記念碑
と
浦頭引揚記念平和公園資料館
記念碑
引揚第一歩の地
ここの場所は、、、
戦後 沢山の方達が
外地から引き揚げて来られ、
無事に日本に上陸した埠頭
第一歩の場所
若くして夫を亡くした祖母は、
幼い母達姉弟妹を連れて、
満州の埠頭までの長い長い道のりを
命賭けで歩き続け、、、
荒廃した満州の景色の中を
歩き続けた母にとって、
青々と木が生い茂る日本の島が見えてきた時、
本当にホッとしたと言っていました
ここ
佐世保の浦頭から
母の日本での生活が始まった
面影のない穏やかな場所を
母は感慨深げに眺め、
踏みしめていたようでした
母から聞いていた
引き揚げ当時の様子を
写真や映像で
具体的に知ることができました
母は、
「興安丸」という船に乗り、
長く過酷な船旅を経て、
日本に引き揚げてきました
「興安丸」自体は、
佐世保より舞鶴に多く入港したと
説明があったのですが、、
ちょうど
私達が訪問するつい数日前にも、
母と同じ船で引き揚げた方が
ご家族と来られたと、
案内係の方からお聞きし、、、
母は感激し、
船の中でお会いしていたかもしれない、
と目を細めていました
また、
検疫所から宿泊施設のある引揚援護局へ
7kmも歩いた…
と言う説明がありました
母のような子どもの足での7kmは、
なかなか長距離
でも、
満州での危険で果てしない道のりを思えば、
取るに足りない距離
母の記憶にも残っていませんでした
けれど、
私の心に引っかかったのは、、、
その跡地の現実
私も若い頃訪れたことのある
有名な観光スポット「ハウステンボス」
に姿を変えていたことでした
日本とは思えない華やかなテーマパークが、
まさかそのような場所だったとは。。。
母達も居たであろうその地で、
お気楽に楽しんでいたと思うと
やるせない気持ちに。。。
と、同時に、、
私達の生活が
そのような跡の上に成り立っている今を
感謝の気持ちで
受け止めようと思いました
④へつづく





