11年間、通っている医療センターの前の大きな木


息子のJ太は、今は6ヶ月に1回のペースで
子ども専門の医療機関で、眼の検査、診察を受けています

この場所に来ると

心配で不安でたまらなかった時
我が子が可哀そうで辛かった時
痛々しい姿に思わず泣いてしまった時
結果を受けれ入れなければならなかった時
長い待ち時間を絵本を沢山読んで楽しんだ時
待ちくたびれて眠ってしまった時
検査を嫌がって困った時
色々な想いドッと過ぎります

だから、今日は、その想いを撮ってみました

以前、「見える」でも書きましたが、
「目が見えていないようだ。耳も…」と告げられたのは生後4ヵ月の健診で

その後、まもなく、明らかに目は何かを捉えて追い、
音にも敏感に反応するようになりました

それでも、脳や運動機能に何らかの障害があるのではないか?と
次々色々な精密検査を受けることに。
ようやくハイハイが出来るようになった小さなJ太には
痛々しいような検査もあり、
J太の激しい泣き声に、私は胸が押しつぶされそうで
検査室の外で泣いてしまった。。。

その後、3ヵ月に1度のペースで診察を受け
結果、「間欠性外斜視」(時々眼が外側にずれる)
との診断がつきました

年中、小2と計2回、眼の手術しました。
(大人なら日帰り手術だそうですが、
子どもは全身麻酔なので、2泊3日の入院です)
お陰様で、眼の位置は正しい位置になりましたが、
両眼視は出来ませんでした

立体的に対象物を捉えていないそうです

でも、本人は何の不自由も感じていません
だって、生まれた時からその世界を見ているのですから

それに何と言っても、息子は明るく優しくとにかく元気です

息子の眼は、時に私には見えないモノを捉え、
私が気がつかないような繊細な眼を持っている

絵も、息子の繊細な眼が捉えた光景

生まれながらにして、のんびりマイペースな子だけれど、
これも、ある種、才能なんじゃないかと思います

ベビーカーで連れて来ていた息子は

学校を早退して、ランドセルを背負って来るようになり

今度行く時は、中学生

なんだか不思議

今度は、どんな気持ちでこの木を見るのかな

