"NPO共生の森"と日本野鳥の会大阪支部が共同して11月29日(日)"そうげん祭"を開催しました。
場所は堺第7-3区、産業廃棄物の埋立処分地、面積280ha,甲子園の約70倍。
ここでチュウヒが繁殖し4羽の雛が巣立っていった。しかし2010年よりはヒナは育っていない。
このため大阪支部は"カムバックチュヒプロジェクト"を立ち上げ毎月1回野鳥調査と伐木作業などして
チュウヒの繁殖環境の創生に勤めている。
今回、大阪支部はリーダー集会として会員の皆さんに参加してもらい野鳥観察のお手伝い、オギ移植作業を一般参加者と実施した。
管理事務所前に集合 そうげん祭、今日の予定の説明
大阪府管理事務の課長補佐の説明 堺第7-3区について学
埋め立てられている廃棄物が展示されている
堺第7-3区の広さを大阪市の地図上に 埋め立て地のジオラマ
バードウオッチング指導
オギ移植の説明 移植の道具
リースつくり できたリース
Qポンドの視察
凧揚げ バスに乗って帰路へ
チュウヒ 2個体観察した
トビ
ミサゴ 何回も上空を飛ぶ
ホシハジロ♀