インドネシア・スラウエシ(セレベス島)探鳥旅行 10月11日~10月18日) | mukudoriのブログ

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2014年6月3日の大阪支部幹事会で3年間の支部長任期を終え、
副支部長としてサポートに回ることになりました。
3年間会員の皆様や幹事さんにご支援いただき厚く
御礼申し上げます。
このブログは継続しますのでよろしくお願いします。



スラウエシ(セレベス島インドネシア)探鳥旅行 10月11日~10月18日)


スラウエシは固有種が多く野鳥の宝庫ということをよく耳にしていました。行ってみたいとは思っていましたがそんな機会はまずなかろうと思っていました。

ところが「マイツアーの坂上さん」が企画中と知り、参加者集めにも協力するとし積極に参加しました。


スラウエシ(セレベス)

インドネシアは多くの島々(約13,400島)があります。下の地図の"赤の島"、アルファベットの"K"のような形の島がスラウェシしです。

面積は日本の半分くらいで人口は1,740万人です。バリ島とロンボク島の間にウオーレスラインが

通り、東洋区とオーストラリアク区に別れます。

スラウエシはオーストライア区に入りますがウオーレシアともいわれ東洋区の生き物もいて

悩ましいところです。今回、私達が訪問したのはスラウエシの北部のマナドトモホンです。

関西空港からシンガポールに飛び、シンガポールからマナドヘ、出迎えてくれていた現地ガイドさんの3台の車に分乗しタンココ自然保護区内のロッジに向かいました。


     

   関空で集合                            出 国                         

     

 シンガポールへ                       シンガポール空港 広さに驚く

     

 シンガポールからマナドに向かう            マダド空港 ガイドの車に分乗


     

 ロッジに向かう途中                     野鳥を探す

 
     

 ロッジで食事


 アカハラヤイロチョウ(Red-belled Pitta)


アカハラヤイロチョウ(Red-belled Pitta)



アオミミショウビン(Lilac-cheeked Kingfisher)

アオミミショウビン(Lilac-cheeked Kingfisher)



オオミミヨタカ(Great-eared Nightjar)


オオミミヨタカ(Great-eared Nightjar)



チャバラショウビン(Green-backed Kingfisher)

チャバラショウビン(Green-backed Kingfisher)

ナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)

ナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)



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9月から休眠状態で申し訳ありませんでした。

実はFaceBook(https://www.facebook.com/masahiro.hashimoto.370 )に夢中となりブログのほうが

おろそかになっていました。このFaceBookのほうも時々覗いてみてください。
できればみなさんもFBに登録し、発信すれば多くの方々と交流できますので楽しみがふえます。